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理論的に説明してみると全く逆のことを言ってしまったときなどのことをなんと言うのでしょうか?
こんにちは。 例えば、そうですねえ… 適当に思いついたのですけど理論的に「食べ物は美味しくなければならない」と「食べ物は美味しくてはけない」という結論を出してしまったときのことを言い表す言葉って無いでしょうか? それとこれはまるっきり国語の問題ですが、この質問のタイトルに「全く逆の~」と書きましたがなんか違いますよね。なんと言えばよいのでしょうか……? 教えてください。
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論理学ではmkstさんのご指摘のように「矛盾」ですね。その逆は「無矛盾」となります。前提と違った答えが導かれることを「矛盾」、前提と同じ答えが導かれることを「無矛盾」といいます。 面白いことに前提はいたるところ体系内で「無矛盾」であるが、その「無矛盾性」を証明できないというゲーデルの不完全性定理というのもあります。論理学で調べられるともっと詳しくわかると思います。
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- QES
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「逆もまた真なり」ですね。
お礼
なるほど!!ありがとう!
- mkst
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続けて申し訳ないです。 そういう事でしたか。まったく見解を間違っていました。それでしたら矛盾許容論理が適用できるのでは… 同じ意見になってしまいますが、背理法が一番近い方法だと思われます。
数学で習ったような…。 背理法ではないでしょうか。 「AはBである。」を証明しようとしたとき、 「AはBではない。」と仮定して論理を進めていき論路矛盾が発生すれば、「AはBでない。」という仮定が誤っていたこととなる。 これにより「AはBである。」が導かれるような論理展開(証明方法)を背理法といいましたよね。 したがって、ご質問のような状況を言い表す言葉は、「背理」又は「背理法」だと思います。
お礼
う~ん少し違うかなぁ…? ありがとう!
- mkst
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それは『矛盾』では? 私の見解の仕方が違いましたらすみません。
お礼
そうですね!! ありがとう!
お礼
ありがとうございます!! 盲目になってました…アセアセ