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ガロア理論について
現在ガロア理論について学習しています. ガロア理論によって帰結される結論に,「5次以上の方程式は代数的に解くことが出来ない」というものがありますが,ガロアは最初からこの結果を得るために,群論というものを考えたのでしょうか? それとも,何か他の目的で群というものを考え始め,それを発展,応用していく中で上の結果を得ることが出来たのでしょうか? 現在はこのガロア理論も整理され,「5次以上の方程式は代数的に解くことが出来ない」ということを導く一連の過程をガロア理論と呼ぶように思えますが,ガロアもはじめからそのことを達成するために新しく代数学を生み出したのでしょうか? 初歩的な質問かもしれませんが,気になったので教えてください. よろしくお願いします.
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- Ginzang
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