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with a perfectly just debt
If we should try to analyze it we might perhaps do no better for the part that we have, than the tradesman with a perfectly just debt did for the other part of it. 詩を分析するという内容の文章なのですが、我々がやっても、負債を抱えた商人がやる以上にうまくできない。(それぞれの担当の部分で) という意味に受け取るのですが、with a perfectly just debtの意味がよく解りません。 ぜひともアドバイス宜しくお願いします。
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こんばんは。 お役に立てるかどうか全く自信はありません。が、ひょっとしてということもありますから・・・。 >the tradesman with a perfectly just debt did for the other part of it. 定冠詞の the が付いているので、この文章では既出の商人か、あるいは歴史上有名な商人だと思われます。動詞が did のように過去形が使われていることからも、商人の一般論ではないと思われます。tradesman は merchant とはやや意味が違いますが、もしかしたらこの商人はあの有名な「ベニスの商人」のことではないでしょうか。シャイロックが出てくる話ですが、昔のことで内容をよく覚えておりません。利害にしか興味のない商人は商売の分析はしても、詩などという文学作品を分析することはおよそ考えられませんから、その辺は大体の意味は合っていると思います。 with a perfectly just debt は、「本人には責任の無い正当な負債を負った」という意味かも知れませんが、作品の内容を覚えていない私には全く自信はありません。質問者さんはどうでしょうか?あるいは、他の回答者の方のご意見を伺って下さいね。
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- lexanblue
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No.3さんの「ベニスの商人」のヒントで思いつきました。ベニスの商人のシャイロックは、アントニオ(?)に契約書を書かせてお金を貸します。お金を返せない時は、借金を胸の肉1ポンドで返すというものです。結局、アントニオはお金を返せなかったのですが、ポーシャという女性が救いの手を差し伸べて、シャイロックは借金を胸の肉に代えることはできなかった・・・。解決の仕方は、これから読まれる方のお楽しみで詳しくは書きません。 the tradesmanをベニスの商人のシャイロックと仮定すると、 with a perfectly just debt 部分は、 (胸の肉に代えることができない)全く正しい借金(の契約書)を持っている(あの商人) 全体的には もし詩の解釈をするのならば、他の物(胸の肉)に代えることができなかった全く正しい借金の契約書を持っていたあの商人と同じように、我々の持っているモノを他のモノに代えることはできないでしょう。
お礼
ご教授ありがとうございます。確かに胸の肉に変えることはできない全く正しい借金のことだと思います。状況大変よくわかりました。感謝いたします!
- mabomk
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『ヴェニスの商人』The Merchant of Venice
お礼
ご指摘ありがとうございます!
- taked4700
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with a perfectly just debt perfectlyはjustを修飾していて、「完全に感謝の気持ち以外何もない」のような意味とすることも可能かも知れません。 >If we should try to analyze it we might perhaps do no better for the part that we have, than the tradesman with a perfectly just debt did for the other part of it. もし、私たちが、それを分析しなければならないとしたら、それの他の部分を名人が感謝の念を持ってやったのと比べて、この部分の分析はなんら優れたものにはならないだろう。 ただ、これも、意味不明ですね。失礼!!! やはり、No.1さんの方がいい訳ですね。
お礼
ありがとうございます。ご厚意感謝!
- mabomk
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with a perfectly just debut ぎりぎりの借金にすっかり首が(も)回らない商売人 完全に当てずっぽうの迷意訳かも知れませんので、本気にしないで下さい。 というわけで、全文の意訳は 「この詩のほかのパートなら、そんな商売人 (詩を分析するなんて悠長なことをやっている気持ちの余裕もない) でさえもひょっとしたら出来たが、どうしてもやらんといかんとなったら、この部分はそんな彼らよりもひょっとしたらうまく分析出来ないかも知れないくらいだ。」
お礼
ご協力ありがとうございます。感謝します。
お礼
おお、何と!これが正解だと思います。先にお知らせすればよかったのですが、他のところでシェークスピアの話しも出るのですが、the tradesmanがヴェニスの商人とはまったく考え及びませんでした。ご指摘の商売と詩の対比で意味が通じると思います。大変ありがとうございました!!