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古典

古典で「小紫垣のもと」の全訳のあるサイトを教えてください。 わからなくって本当に困っています。

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  • fumkum
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回答No.2

>小紫垣のもと 『源氏物語』の「若紫」の中の巻の「小柴垣のもと」だと思います。現代語訳は教科書会社の授業用の訳を含めてだいぶ公表されているようです。下記の現代語訳中気に入ったものをお選び下さい。 http://www.asahi-net.or.jp/~TU3S-UEHR/wakamurasaki.htm http://www.pat.hi-ho.ne.jp/nobu-nisi/kokugo/genji.htm http://www.h3.dion.ne.jp/~urutora/genji3.htm http://www3.ocn.ne.jp/~mh23/gennzi05.htm http://www.nac-hiroshima.jp/drama/daihon/genji/genji05.html http://www.sainet.or.jp/~eshibuya/version05.html 取り急ぎ、参考までに。

その他の回答 (1)

  • Domenica
  • ベストアンサー率76% (1060/1383)
回答No.1

「小紫垣のもと」というのは、『源氏物語』の「若紫」の一文のことでしょうか? それは検索しても出てこないと思いますよ。 「小紫垣」ではなく「小柴垣」ですから。 それに、どうやら学校の古典教材になっているものは、ウェブサイトによく掲載されている『大島本』とは違っているようです。 単語が違っていたりするので、ウェブサイトで探せたとしても、『大島本』が元になっていると訳が違ってきちゃうんですよ。 例えば、冒頭部分も 【古典教材】 日もいと長きにつれづれなれば夕暮れのいたうかすみたるに紛れてかの小柴垣のもとに立ち出で給ふ 【大島本】 人なくてつれづれなれば夕暮のいたう霞みたるに紛れてかの小柴垣のほどに立ち出でたまふ というカンジです。 そして、教材で使われているせいか「小柴垣の『もと』」の現代語訳はあまり見つかりません。 『大島本』ならば http://www.sainet.or.jp/~eshibuya/index.html こちらのサイトに源氏物語全文の現代語訳が掲載されていますが。 でも、教材とどこがどう違うかが分からないと、結果が違ってきますよ。助詞1つでも意味が違ってきますから。

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