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古典の重要性
私は将来の目標として弁護士を志望しているのですが、法曹界に於いて古典はどれ程の重要性を占めるのか教えて頂きたく質問させて頂きます。 例えば、明治期に擬古文で書かれた裁判の判例を読み解く際等、古典が読めるとその分有利に立てる、と聞いたことが有るのですが、そのように古典が裁判やら、法律の勉強やらで役に立つ度合いはどれ程なのでしょうか? 宜しくお願い致します。
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弁護士ですか。大変そうですが頑張ってください。 古典の重要性についてですが、はっきり言ってさほど重要ではありません。 勉強するに際して、古い判例を参照しなければならないことはありますが、常識の範囲内で読めます。 ココで言う常識の範囲内というのは法曹を志す人の常識のレベルです。 文面から察するに、進路選択を考えている高校生の方のようですね。 大学受験で古文も試験科目に入っていると思いますがそこである程度(センターの古文で8割くらい)得点できる方ならばまず心配する必要はないでしょう。また法曹を目指す方にとって常識とはそのくらいの程度だと思います。 大学入ると、また色々な道も見えてくるかもしれませんし、気負わずに、今するべき勉強をしてください。
お礼
有難うございます。 センターで8割位ですか、それなら楽ですね。 因みに私は現在大学一年です。