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逆関数と共有点の問題

こんばんは。以下の問題で悩んでいます。 ----------------------------------------------------- f(x) = e^(x-c) (cは定数) の逆関数をg(x)とする。 (1) g(x) を求めよ。 (2) y = f(x) と y = g(x) のグラフの共有点の個数を求めよ。 ----------------------------------------------------- (1) y = e^(x-c) を x = の式に直すことから始めようと思ったのですが,まずここからできません。 関数の値域は,指数関数ですから y > 0 かな,と分かるのはこれくらいです。 両辺に底がeの対数をとっても進まないし…どうすれば良いでしょうか。 (2) これは y = x との交点を求めれば良いので,(1)が分かればできるような気がするのですが…。  詳しい方おりましたら,おしえてください!

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  • me9753
  • ベストアンサー率66% (6/9)
回答No.2

対数関数はlog xですが、eを底とする場合は自然対数ln xという表記をする場合もありますので、lnの表記を使って説明していきます。 (1) f(x)=e^(x-c) 両辺に自然対数をとって、ln f(x) = (x-c) x=c+ln f(x) よってf(x)の逆関数g(x)はg(x)=c+ln xと表されます。 ただし定義域はx>0となりますね。f(x)>0なので。 (2) これはお分かりのようにy=xとの交点を求めればよいので 別に(1)が解けてなくても解けてしまいます。 ちなみに答えはc=1を境に場合分けをするはずです。

x_crimson
質問者

お礼

あああ; 本当だ。こんなのも分かんなかったのか!! 自分のあほさに絶句です。やっと分かりました。 ありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • abyss-sym
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回答No.1

(1)logを使えばいけますよ。

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