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三角比

0°≦θ≦180°の時、次の不等式を満たす範囲を求めよ。 (1)tanθ>-1 という問題があって、解答は「0°≦θ<90°、135°<θ≦180°」とあったのですが、135°<θ≦180°というのはtanθがー1の時は135°でtanθ>-1だから135°よりも上でしかも0°≦θ≦180°と決められているから135°<θ≦180°なのでしょうか? だとすると、135°よりも下の角度の0°≦θ<90°という範囲はなんでなのでしょうか?あと、なぜ90°~135°の間は含まれないのでしょうか? tanがわかりにくくて困っています。

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  • sanori
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回答No.2

こんにちは。 tanθ = sinθ/cosθ です。 これは、つまり、原点を通る直線(一次関数) y = ax において、a = tanθ = sinθ/cosθ としたのと同じことです。 つまり、原点を通る直線の傾きaが a>-1 を満たせばよいわけです。 第1象限(0≦θ<90)では、傾きaは、常に a≧0 です。 言い換えれば、常に、a>-1 です。 90度では、aが無限大になってしまうのでダメです。 第2象限(90<θ≦180)では・・・  ・90<θ<135 では、直線の傾きaが-1未満になってしまいます。  ・θ=135 では、aがちょうと-1なのでダメです。  ・135<θ<180 では、aは、-1より小さいのでOKです。  ・θ=180 では、a=0 なので、OKです。 まとめると、 0≦θ<90  OK θ=90 ダメ(aが無限大になるから) 90<θ<135 ダメ(aが-1未満になるから) θ=135 ダメ(aが-1ちょうどになるから) 135<θ<180  OK θ=180 OK というわけで、tanθを直線の傾きだと思えば、簡単に解ける問題なのでした。

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  • takas223
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回答No.3

 皆さんもかかれてますが、三角比のグラフはすぐ頭から出るようにしましょう。  こういう問題は自分でグラフが書ければ一発です。  円を書いたときにtanθの比は角度を基に書かれる三角形のxとyとの比です。  これがわかればできますよ。

  • GOOD-Fr
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回答No.1

> 135°<θ≦180°というのはtanθが (略) はい、そのとおりです。 > だとすると (略) tan の定義はわかりますか? tan のグラフ、描いてみましたか?

yamuchi
質問者

補足

傾きー1より大きいから傾きが√3分の1とかがある第1象限ってことですよね?

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