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三角比

0≦θ≦180のとき次の式を満たすθの値、または範囲を求める (1)tanθ<√3 どうして0≦θ<60 、 90<θ≦180なの? (2)√3tanθ+1<0 からtanθ<-(1/√3) ここまでは理解できたのですが 90<θ<150になるのか分かりません tanの周期は180度で tan90 と tan270は値がないということしか分かりません

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  • info22
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回答No.4

角度には単位の「°」を付けるようにして下さい。 >0≦θ≦180のとき 0°≦θ≦180° (1) >どうして0≦θ<60 、 90<θ≦180なの? どうして0°≦θ<60° 、 90°<θ≦180° ----- 90°<θ≦180°ではtanθ<0になりますので 当然,tanθ<√3を満たします。 つまり90°<θ≦180°は解の一部となります。 0°≦θ<90°ではθが増加するとtanθも単調に増加します。 この範囲でtanθ=√3になるθはθ=60°です。 従ってこの範囲では 0=tan0°≦tanθ<√3=tan60°から0°≦θ<60°が出てきます。 これも解です。 以上2つのθの範囲をあわせたのが(1)の解ということになります。。 (2) >90<θ<150になるのか分かりません 90°<θ<150° ~~~~~ 0°≦θ≦180°の範囲でtanθが負になるのは 90°<θ<180°ですね。 だから tanθ<-(1/√3)を考えるのは 90°<θ<180°で考えれば言いということです。 tanθ=-(1/√3)となるのはθ=150°の時です。 90°<θ<180°ではθが増加するとtanθは単調に減少します。 つまり tan90°は定義されませんから、 θを180°から90°まで減らしていくとtanθは0から-∞まで単調に減少していきます。150°を過ぎて90°の直前までの範囲でtanθ<-(1/√3)を満たします。 つまり解は 150°>θ>90°となります。 以上を考えるにはθと単位円(原点を中心とする半径1の円)のグラフでtanθの値を考えると理解しやすいと思います。 参考URLで単位円の問題と解答が有りますので見てみてください。きっと門解の解答を理解するのに役立ちます。 単位円の考え方はこれから先、大学に進んでも使われるとても大切な概念です。

参考URL:
http://yosshy.sansu.org/ninokei1.htm,http://www.kwansei.ac.jp/hs/z90010/sugaku1/sankaku/sanhotei/sanhotei.htm
boku115
質問者

お礼

http://www.kwansei.ac.jp/hs/z90010/sugaku1/sankaku/sanhotei/sanhote...​ のアドレスは見ることはできませんでしたが参考になりました どうもありがとうございます

その他の回答 (3)

  • harukarin
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回答No.3

x軸とy軸のグラフ(名前忘れました+汗)に、原点Oを中心とした、半径1の半円を書きます。 その半円の周上の点をPとし、点Pの座標を(x、y)とします。 そうすると、 sinθ=y、sin(180-θ)=y cosθ=x、cos(180-θ)=-x tanθ=y/x、tan(180-θ)=-y/x という定理が出てきます。 これを使ったら解けるかと・・・

  • yuu111
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回答No.2

よく分からないときは、実際に値を入れてみるのもいいと思います。 あなたは今、0≦θ≦180の中にいますが、これは、 0~30~45~60~90~120~135~150~180にいるということと同じです。 ここから、「tanθ<√3」とならないところを抜いてみてください たとえば、「tan135=-1」ですから、「135」前後は入ります。

  • hnya001
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回答No.1

解答が間違ってます… (1)の答え  0≦θ<n・π/3 、π/2<θ≦n・π (nは自然数とする) (2)の答え  n・2/π<θ<n・π(5/6)