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英語の基本的?用法でわからないのが・・・
he proved to be very honest. 彼がとても正直だというのがわかった。 という英文ですが、この分の主語は he ですが、意味上の主語は iで あるはずです。 正直だとわかったのが he ではなく i だからです。 しかしなぜそれなら i found that he was very honest. という文にしないのですか? 何と呼ばれる用法ですか?
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i found that he was very honest. という文にしないのですか? 何と呼ばれる用法ですか? お答えする前に、基本を守りましょう。 文頭は必ず大文字で、この習慣は大事ですよ、と偉そうにアドバイスを。メールやチャットの世界では「シフトキー」を押すのが面倒なずぼらな人が文頭小文字でやっていますが、普通の文章でそれをやっちゃ駄目、それはさておき、 上の質問に関して、 He proved to be very honesat. の用法(?)としては、「prove」には他動詞として「証明する」、自動詞として「~と分かる」「~と判明する」の使い方があります、これは当然「自動詞」としての使い方で、「と分かった」と訳します。 他の例文を作ったので参考にして下さい。 Almost all of his talks proved to be true and correct. 彼の話の殆どは真実であり正確だった。 これは客観的な話の時に使います。 もし、I found that almost all of his talks were true and correct. とすると、「私が」(と)「判断した」「分かった」となり、私が主人公の主観的な話となります。 ついでに、foundを使って客観的に書こうとすれば、こうなります。 Almost all of his talks were found to be true and correct.
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- cancion
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辞書によって多少異なる分類になるでしょうが MACMILLAN English Dictionaryによると prove 1. [transitive] to provide evidence that shows that something is true: You have to prove you are sorry for what you’ve done. 他動詞:正しいことを証拠を示して証明する。 2. [linking verb] if something proves to have a paticular quality, things happen that show it has that quality: My decision proved to be a good one. 連結動詞《主語と主格補語とを結ぶ be, seem, appear など》:その性質があることをしめす He proved to be very honest. は、2.の用法で直訳は「彼はたいへん正直であることがしめされた」です。 そこから、しめされた結果を受け入れた意味上の主語(I,ve,they, etc.)が「わかる」と意訳することができます。 日本語も意味上の主語を明示しなくてもよいので、「彼がとても正直だというのがわかった。」という訳が成り立ちます。 >i found that he was very honest. という文にしないのですか? 主語をIとするべきかどうかは議論の余地がありますが、あることを表現するのにいろいろな書き方があってしかるべきです。 なぜそうしないのかは、もとの文を書いた人にしかわかりません ここで質問されても無意味だと思います。
お礼
辞書から引用してくださるなんてわざわざすみません; 御回答してくださった貴方の言うとおり、英語にはさまざまな言い方がありますから一概にこうするとは言えませんよね。 英語は同じ語を使うのを極端に嫌う傾向にあるらしいですから。 英語は大好きな自分ですが日本人の私にはなかなかニュアンスが難しいもので・・・ これからも精進していきたいとおもっております! 御回答下さってくれた方々に深くお礼申し上げます。
- duosonic
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>>何と呼ばれる用法ですか? >単に「目的語を伴わない自動詞」ですよね。 prove というのは目的語を伴って他動詞にもなります。 ・He proved (himself) to be very honest. 、、、「彼は正直であることを自身で証明した」となると分かると思います。これを意訳して「彼がとても正直だというのが判明した」ということです。 ・He proved himself to be very honest.(他動詞) ・He proved to be very honest.(自動詞) 、、、これらは全く同じ意味なので、「動詞 proveが自動詞として使われる場合、「(主語)が(to be 以下~)と判明する」という意味になる」と覚えてしまったら良いのかも知れません。 ちなみに、ご質問の文では to be さえも省略されることがあり、↓こうしてもパーフェクトです。 ・He proved very honest. 、、、彼は正直であることを自身で証明した。 = 彼がとても正直だというのが判明した。 ご参考まで。それから、友達とのチャットで省略するのは構いませんが、書面では「i」を使ったり、文頭を「he」と小文字にしたりしない方が良いですね。
お礼
はい!書面で書くときは無論大文字をつかっております。 たまに小文字を大きく書いてますが、英語力には関係ないですよね? まあそれはさておき本題に突入です。 he proved very honest. これはつまり、彼は証明した という意味の他に SVC であることを 考慮に入れると SがCであることがわかった という文になるんですよね。 当方恥ずかしい話ですが、英語に深入りするあまり、よくあるこの漢字ってどう読むっけ?現象に陥るのです。 漢字もじっと見てるとなんか変な文字に見えてきますよね。 御回答ありがとうございました!!今度ともよろしくです。
- lexanblue
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辞書に次のような用法があります。 probe to be 名詞(形容詞)~であることがわかる。 参考: prove ━v.i.(自動詞) 1 [(to be)名[形](…と)なる,(…であることが)わかる[判明する] The rumor probed(to be)true. そのうわさは真実であることが判明した. (プログレッシブ英和中辞典 第2版 )
お礼
丁寧な御回答ありがとうございます。 prove=自動詞 これは大事ですよね~
- Parismadam
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はじめまして。 ご質問1: <この分の主語は he ですが、意味上の主語は iであるはずです。> それは日本語訳で解釈されているからです。 1.和訳は日本人にわかり易いように意訳されていることがあります。ここでも「~だとわかる」と意訳されているために、「わかるのはhe以外の人?」という疑問が生じるのです。 2.このproveの原義が「~であることが明るみに出る」という意味だとわかれば、その疑問も消えるでしょう。 このproveはその原義から →「~と判明する」→「~だとわかる」 と、日本人にわかり易い訳に転意したのです。 3.従って、ここはHeを主語にすると (直訳)「彼は、明るみに出た、正直であることが」 →(意訳1)「彼は正直であることが判明した」 →(意訳2)「彼は正直であることがわかった」 という流れになります。 ご質問2: <i found that he was very honest. という文にしないのですか?> それでも文意は通じますし、だいたい同じ意味になります。 1.ただ、ご質問文は「彼が正直だとわかった」のは、「私が」とは明示されていません。つまり、I foundと限定しているのではないのです。 2.ここは彼に関する周りの人に言及しているのですが、あえて明示していないのです。ただ、「彼が正直だとわかった」という客観的事実のも述べた文なのです。 ご質問3: <何と呼ばれる用法ですか?> 用法名はありません。 1.ただ、この自動詞のproveはSVCの第2文型になる用法です。 例: He proved (to be) kind. =He turned out (to be) kind. 「~だとわかった」 2.なお、この文型で使われる動詞には、特に「変化」を示唆するものがあります。 例: He grew old.「年寄りになった」→「年とった」 He become rich.「金持ちになった」 3.ご質問文のproveも「~であることが判明する」という、一種の「変化」を示唆して動詞として、第2文型の動詞の特徴になっているのです。 以上ご参考までに。
お礼
流石専門家の方ですね!! 参考になります!!わざわざすみません。 実は私も英語を専門職にしたいなあと考えておるのです。 教師職は今のところかなりきついですが(笑 では本題へ入りまっせ! proveには ~であることが明るみにでる という原義があるんですか? 初めて聞きました。自分もしばしば辞書で単語を引いて原義を目にすることがあるんですが、以外に重要だったりするんですね。 i found についてですが、皆様のご指摘どおり明らかにちょっと文意を図りかねてるところがありますね。 さっきwe found にすればよかったと後悔しました(orz SVCの文型だとご指摘をうけたことも幸いしました。 ~だとわかる という意味のproveは不完全自動詞に類するものですね。 今インスパイアという参考書を引いてみたところ出てきました出てきました!! 状態の変化をあらわす動詞ものっていますね。 御回答ありがとうございました!!
- i4you
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彼は証明したんだよ。(自分自身でね。)とても正直者だということを。 第三者的側面で彼を理解したということではないでしょうか? これを言った人は、自分自身ではなく彼のことを語っているのですよね。多分・・・。 HEY! Just Look him He did'it ! He proved to be very honest. おい!やつをみてくれよ。 やつはとうとうやったよ。 やつは証明したんだよ。(自分自身でね。)とても正直者だということを。 ナイトクラブかバーか何かで、さえない男が賭け事をして、不正を問いただされた。見てくれからそぶりまで明らかに怪しいそのさえない男の形勢は不利。しかし何時間か討論しているうちに、そのさえない男がとうとう自分が不正はしていないということを証明し、また自分がそんな姑息な真似をする男ではないということを周りの人にわからせた。 そんな騒動を一部始終見ていたAさんが友人にふっと言った言葉が、 HEY! Just Look him He did'it ! He proved to be very honest. ちょっと無理なシチュエーションですね。 そんな感じではないでしょうか? 用法は・・・。ですね。すみません。 He proved to be very honest. は実際に対象が目の前にいて、その対象に関して話している感覚。 i found that he was very honest. は対象が目の前にいなくても、思い出しながら、対象に関して話している感覚。 対象が目の前にいる場合には、対象のある行動などをきっかけにして、 そうかわかった!彼は正直者なんだ!という言うような感覚 英語の感覚は NHKの英語講座もやっていた大西泰斗さんのネイティブシリーズで調べるとわかりやすいですよ。
お礼
そう!それです!!! わかります。 彼は自らが正直であることを証明したんですよね? つまり遠まわしに彼が正直であることがわかったよと言ってると・・・ しかしここで詰まってしまうことがあるんです。 なぜ 彼は正直であることを 証明 しただけなのに、彼が正直であることが 私たちにも理解されているんでしょうか? いや・・それを言ったらきりがないですね(汗 御回答ありがとうございました!!^^
- doi3desu
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proveには他動詞として「~であることを立証する、証明する」という意味がある一方、自動詞としては、「~であることがわかる」という意味があります。 He proved ( to be ) very honest. 「彼がとても正直であることがわかった」。これが一般的な用法です。書き換えると、We found he was very honest. くらいの意味になります。(to be)はあってもなくても良い。 もし、He was proved (to be) very honest.になると、「彼が非常に正直であることが証明された」という意味になります。つまり、回りから非常に不誠実な人間であると思われていたにも関わらず、何等かの出来事などによって、誠実さが認められたニュアンスになります。 用法という部分は、どこをさしているのですか?これは、自動詞と他動詞の違いです。
お礼
うーん(汗 いまいちわからないのが、なぜ彼が主語でproveがそれにつく動詞となっているのに、証明されたのが彼になるんですか? 持論ですが、彼は 正直 であることが判明された側ですよね?
- BBYM
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よく調べましたところ prove には ~を証明する という他動詞とは別に ~だとわかるという自動詞としての用法がありました。 従いまして He proved to be very honest. は文法的に正解だと思います。
お礼
遅くなって大変申し訳ありません。 つまり貴方様の説明によれば、「彼は正直だとわかる」と解釈すればよろしいのですか?
- BBYM
- ベストアンサー率50% (1/2)
He was proved to be very honest. で was が抜けているのではないでしょうか?
お礼
いいえ。wasは抜けていません。 彼は正直であることが 証明された。 という文になりますね。 それでもいいのかもしれませんが・・・
お礼
>文頭は必ず大文字で、この習慣は大事ですよ、 生意気な物言い先にお詫びもうし上げますが、タイプと実際に書くのでは随分感覚が違うものです。 ご心配してくださって本当にありがとうございます。 しかし、当方例え文頭を小文字にしてしまったところでたじろぐ人間ではありませぬ! 小文字を大きく書きま(以下略 それはさておきそろそろ本題に入らねばいけませんね(汗 ・・・成る程! i found~の文と he is~の文は意味は結果的に同じでも少々ニュアンスが異なるのですね。 ならばweに変えてしまえば周りのもの全員となるわけで、完全にニュアンスも一致すると! 御回答ありがとうございました。