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「~したに違いない」の時制は?
ヨーロッパの古都に行ったことのある人ならば、町並みの美しさに感動したに違いない。 If you have been old European cities , you must have been expresed by the beautiful streets. 上記の文章は英作文の例文です。その例文の説明の中で以下のようなものがありました。 「~したに違いない」の時制は? (1)「現実に~だった」と思う must have + 過去分詞形 (2)「実際には起こらなかったが、ある条件化なら~だった」と思う would/could/might have + 過去分詞形 (説明はココマデです) この英作文の本によると、この場合は(1)に該当するようです。しかし仮定法の文章なのだから、「現実に~だった」ということがあるはずがありません。この説明は何を説明しようとしているのかがわかりません。わかる方、説明をお願いします。
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>>If you have been old European cities , you must have been expresed by the beautiful streets. >「もしヨーロッパの古都に行ったことのある人ならば、町並みの美しさに感動したに違いない ⇒ 現実的にヨーロッパに行ったからこそ、その素晴らしい町並みを観ることができ、結果的に感動したことでしょう」と言っているのですから、「(1)「現実に~だった」と思う must have + 過去分詞形」という説明も間違いではないような気がします。かと言って、特段親切な説明とも思えませんけど。 「(行ったのに)もし行っていないとすれば」と仮定したり、或いは「(行っていないのに)もし行ったとすれば」と、「現実と反対のこと」を想定しているのではないので、少なくとも(2)で言う「仮定法」ではないですよね。ただ単に「行ったことがあるのなら、そう思う筈だよね」と言っているだけですから、どちらかと言うと(1)の説明になるのではないかという話です。 先行の方もご指摘ですが、これ、expressed ⇒ impressed ではないですか? それから have been TO(IN) old European cities ではないですか?
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- ultramario
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たぶん質問者さんは英文の意味と文における両方のhave beenの用法を理解されてらっしゃると思うのですが、本に記載されている説明のmust+have+過去分詞が「現実に~だった」となる理由が分からないということですよね? それはもしヨーロッパの古都に行ったことがあるという前提をもってすると「現実に町並みの美しさに感動したのだった」という意味だろうかと思います。 間違っていたらすいません。。。。。。。。。。><
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ご回答ありがとうございます。 >「現実に~だった」となる理由が分からないということですよね? その通りです。 >もしヨーロッパの古都に行ったことがあるという前提をもってすると「現実に町並みの美しさに感動したのだった」という意味だろうかと思います。 この文章を書いた人が実際にヨーロッパのことに行って実際に感動した、ということでしょうか?やはり難しいです。
- T-Simoo
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これは仮定法ではないです。 最近全く同じような質問があったのですが、これは現在完了の経験を問うて、「行ったことがあるなら、感動した(impressedでは?)にちがいない」と言っています。
お礼
ご回答ありがとうございます。 >これは仮定法ではないです。 ifがあるので、仮定法の文だと思っていました。またご指摘の通り、expressed→impressedです。またhave been → have been toです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 >先行の方もご指摘ですが、これ、expressed ⇒ impressed ではないですか? それから have been TO(IN) old European cities ではないですか? 大変すみませんでした。ご指摘の通りです。 >現実的にヨーロッパに行ったからこそ、その素晴らしい町並みを観ることができ、結果的に感動したことでしょう」と言っているのですから 「筆者が」実際に体験してるかどうが、がポイントということですね。かといって、実際に体験したかどうかはこの一文ではわからないというのも事実です。判別は常識の範囲内で、という暗黙の了解があるのでしょう。当参考書には(2)の例文がないので、いまいちわからないのが辛いです。