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You must have gone to a lot of trouble preparing it.
- 「You must have gone to a lot of trouble preparing it.」の部分は「用意されるの大変だったでしょう。」という訳になります。
- 「must have 過去分詞」の後は、「それを準備する際、たくさんのトラブルへ行った」を意味します。
- 「must have 過去分詞」は、話し手が事実であると確信していることを表し、推量や推定を示す表現です。
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go to ~の後に場所を表す語がくれば「場所へ行く」ですが,何らかの状態を表す語がくればそのような状態になる,陥るという意味合いが出ます。 trouble は日本語の「トラブル」というより,「困難,骨折り,面倒,苦労」という意味で覚えておくといいです。 go to a lot of trouble ~ing で「~するのに苦労する,骨を折る」という意味になります。
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- wind-sky-wind
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「must have 過去分詞」は「~したに違いない」 その通りです。 この場合の have 過去分詞はいわゆる完了の可能性もありますが,単なる過去の可能性もあります。 You have gone there yesterday. は誤りでも You must have gone there yesterday. は正しいです。 You must have read it many times. 「何度も読んだことがあるに違いない」 のように現在完了の「経験」の意味になることもある。 こちらの方は学校文法では盲点になっています。 「したに違いない」としか習いません。 今回は単なる過去的な「苦労した」だと思います。
お礼
現在完了のご説明をご丁寧にありがとうございました。心よりお礼申し上げます。
- SPS700
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(1) go to a trouble は、下記のように「大変な苦労をする」と言った意味です。 http://eow.alc.co.jp/go+to+a+trouble/UTF-8/ (2) その上に lot がつくと、「物凄く非常に大変な苦労をする」ことになります。 (3) これが経験/完了/継続/結果のうち1つを表す完了形になっていますから、「物凄く非常に大変な苦労を完了した」になります。 (4) それに must 「違いない」がついていますから、「物凄く非常に大変な苦労を完了したに違いない」 (5) = 意訳「(こんなに美味しいご馳走をお作りになった陰には)大変なご苦労があったに違いないとご推察申し上げます」 というお決まりの社交辞令、物凄くまずくてもこのぐらいの嘘は皆平気でつくので、言われた方も言う方も、別に褒められたとも褒めたとも思わない形式だけです、でもブスッとして何も言わないと,礼儀知らずということになりますね。
お礼
英辞郎で細かく区切って検索すれば自己解決できたのですね。さらに社交辞令であることまで教えて頂きありがとうございました。
お礼
「go to a lot of trouble」はイディオムだったのですね。勉強になります。ご回答ありがとうございました。