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must と have to の違いは?

must と have to の違いは? must と have to の違いについて色々説明されているのを見かけるのですが、簡潔に言えばどう違うのでしょうか?どなかたご教示頂けましたらと思います。

みんなの回答

  • litsa1234
  • ベストアンサー率28% (230/795)
回答No.7

「法助動詞」によって表現される「出来事(event)」は「話し手」が介在しないとなりたたないものとそうでないものとに大きく分かれる。前者を「主観性の法助動詞」といい、後者を「客観性の法助動詞」という。そして、「must」は「話し手」の力が及ぶ「主観性の助動詞」であり、「have to」は「話し手」の関知しない「客観性の助動詞」である。どちらもeventの「必然性」を示すが、「must」は「話し手」の言葉によって「主語」が必然的に動作を起こすのであり、「have to」は「話し手」の言葉とは無関係に「主語」が必然的に行動を起こすのである。 You must go home now.(話し手の私があなたに帰宅するように、行動する義務を負わせる。) You have to go home now.(話し手の私があなたに義務を負わせるのではなく、帰宅する必然性は別に存在する。) 不明な点があればその旨お知らせください。 以上、参考になれば幸いです。

  • phj
  • ベストアンサー率52% (2344/4489)
回答No.6

ごくごく簡単に説明します。 mustは「絶対にしなければならない」、have toは「するべきだ」です。 自分にmustを使うことは可能ですが、他者にmustを使うと、「絶対に○○しなさい!!」という最上級の命令形になります。これは主人が奴隷に使うか、軍隊の命令以外は使わないほど、強い命令形で、日本語でこれと同じような語感の言葉はありません。ですのでmust notは「絶対にしてはならない」、という強い警告(たとえば死に至るなど)に使われます。 ようするにmustを使うと通常の人間関係ではとても失礼で、相手が不愉快になるということです。

  • wild_kit
  • ベストアンサー率32% (581/1804)
回答No.5

参考サイト及び研究社英和中辞典からは、「”must”には主観的、”have to”には客観的ニュアンスがある。 ”have to”の方が柔らかい表現。」と読み取れます。 http://www.englishcafe.jp/english3rd/day10.html http://www.talkles.com/doyouknow/20062601841.php

参考URL:
http://dic.yahoo.co.jp/dsearch?p=must&enc=UTF-8&stype=0&dtype=1&dname=1na
回答No.4

>must と have to の違いについて色々説明されているのを見かけるのですが、 >簡潔に言えばどう違うのでしょうか 簡単に言えば doしなければいけない / have to do は自分の意思でできます。            /must は自分の意思ではなく絶対条件でしなければいけません。 You must pay fees, if you get on a train. /もし電車に乗ったら運賃は払わなくてはいけない。 I have to pay for my ticket, when we go to watch a movie. / 映画を見に行った時は自分の分はお金を払わなくてはいけない。(もしかしたら連れが出してくれるかもしれない可能性を残しています。) You must have an exam to enter this college. / この学校へ入るには試験を受けなければいけません。 That's why, you have to prepare for study. / だから、君はその準備をしなけれいけない。 You know, the exam is so fuxxing difficult! / 知ってるように、その試験はとても難しいんだよ! そんな感じです。 Good Luck Chya! 注;fuxxing = fucking

回答No.3

"must" and "have to" are used to say that it is necessary to something. Often it doesn't matter which one you use. must と have to は~する必要があるというときは互換性があり、どちらも使います。 Oh, It's later than I thought. I must (have to) go now. いけない!思っていたより遅くなった。行かなくちゃ You must(have to) have a passport to visit most foreign countries. たいていの外国では訪問する際、パスポートが必要です。 しかしこの2つが使い分けされる場合があります。 1 must を使う時は、話し手が自分の感情が入っています。   With must the speaker is giving his own feelings, saying what he things is necesaray. する必要があると相手に意見を述べています   I must write to Ann. (=The speaker personally feels taht he must write to her.)   自分が書かなくてはならないと感じている時に使われます   The goverment really must do something about unemplyment.   (=The speaker personally feels that the goverment must do something.)   政府は失業問題に策を講じるべきだ   話しては個人的に感じています 一方 With have to the speaker is not giving his own feelings. He is jsut giving facts. have to は個人的な感情移入はなく単に事実を伝えてます。   Ann's eyes are not very good. She has to wear glasses for reading. アンは視力が低い。彼女は読むとき眼鏡が必要だ。   (眼鏡をかけなければと忠告しているわけではない。単に眼鏡が必要だという事実を伝えている)   I can't meet you on Friday. I have to work.   私は金曜日はあなたには会えません。仕事なんです。   事実を伝えているにすぎません 2 must は現在と未来にしか使えません。   We must go now. 今行かなくては   Must you leave tomorrow? 明日行かなければならないのですか 一方 have to はすべての場合使えます   What do I have to do to get a driving license?    運転免許を取るにはどうしなければならないのですか   Why did you have to go to hospital? どうして病院へ行かなければならなかったの 注意 must は前出のように未来を表せますが、その言い方に will などを含む場合は、have to を使わなければなりません。理由はwill も must も助動詞で二重助動詞はできないからです。 ○ Must you go tomorrow? ○ Will you have to go tomorrow? × I will must go tomorrow. ○ I will have to go tomorrow. 3 否定文の場合の意味の違い   Mustn't and don't have to are colmpletely different. この両者はまったく違う意味で使われます   Musn't = it is necessary that you do no do it.   Must't しないことが肝要 つまりしてはいけないという意味です   You mustn't tell anyone what I said. = Don't tell anyone.   言ってはいけない     don't have to means it is not necessary to do it. don't have to する必要がないという意味です   I don't have to wear a suit to work.

  • tokyomac
  • ベストアンサー率32% (87/267)
回答No.2

ポッドキャストの英会話のレッスンで「eChat Vancouver」という番組がある(あった)のですが、そのNo19の回でやっていました。今でもダウンロード出来れば聞いてみると分かると思います(iTunesから)。番組自体は終わってしまったので今存在するかどうかわかりませんが。 録音が残っているので聞いてみました。 内容をかいつまんで言うと、北米英語では両者の違いはあまり無いようです。強いて言うと、mustの方がより強い,丁寧な表現のようです。

回答No.1

どちらも「しなければならない」ですが、大体以下のような傾向があります。 musは(自分がそう思っていて)「やらなければ」(納得感が強い、あるいはそうするに足る必然性がある) have to(できればしたくないが)「やらなければ」(どっちかと言うとイヤイヤ感) All passengers must wear seat belts. (全ての乗客はシートベルトを着用のこと)必然性 It's getting late. I really must go. (暗くなってきたから帰らなきゃ)必然性、納得感 Do I have to pay tax? (税金、払わなきゃダメ?)イヤイヤ感 あと、質問には無いですが、have got to do が会話でよく使われます。(ニュアンスが日本語の「しなきゃ~」にぴったり重なります) I know I've got to do it myself. But... (自分でやらなきゃいけないことはわかってんだ。でも…)

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