日本人は何故、”世界”という言葉に弱いんでしょうか？

質問

島国であることと江戸時代に”鎖国”をしてたことが原因でしょうか？
それとも私の誤解で、世界中の人々全員が”世界”という言葉に弱いんでしょうか？

回答No.3

noname#82286 · ベストアンサー

これは道徳心と倫理心と価値観の問題でしょうね、その指標が日本人に作る事が不得意なのでしょうね、つまり、雰囲気によって作ってしまう道徳、倫理、価値観、なので結局雰囲気がカバーしなくてはいけなかったものが、経済発展のために全部崩してしまったので『海外は・・・』という話になってしまうのでしょうね。
では海外はという話になりますが、海外も基本的には雰囲気に頼っているでしょう。もし海外も雰囲気が崩れたら日本と同じようになると思いますね。
　つまり民法というのがありますが、それを規制する機関がないということです。些細な内容の場合謝罪で終わりなんてこともありえます。その場合幾ら証拠があろうがやり損になってしまうので、結局民法というのはあって無い様なものです。
そうするとその代わりにでてくるのが雰囲気という事になってしまうのです。もしこの雰囲気が中心軸にならないようにするには徹底的な悪雰囲気煽り情報を除去することと、民法の徹底規制しかないです。
http://okwave.jp/qa3459425.html
http://okwave.jp/qa2995982.html
http://okwave.jp/qa3729673.html

お礼

回答ありがとうございます。雰囲気ですか・・・含蓄のある言葉ですね。

回答No.4

noname#210617

「みんな」という言葉に弱いのだと思います。
みんな～してる、だから、自分も～する。
どちらかというと他人と違うことをするのを恐れますし、違うことをする人間を排斥しようとします。
国際社会で「みんな」というのが「世界」です。
そこでは「日本」はみんなと違っているという自覚があります。
明らかに欧米とは異なる文化と生活様式を持っています。
そして違っていることは良くないという意識があります。
だから、みんなと同じ行動をしようとするのです。
でも、そこで言ってる「みんな」とか「世界」というのは、本来の意味ではありません。
「みんな」というのは自分が属していたいグループのメンバーのことで、「世界」というのは欧米です。
世界の全人口で考えたら、大多数の人は携帯なんか持ってないでしょうし、国際社会がどうのこうの言う以前に目前の生活で手一杯なのではないかと思います。

お礼

回答ありがとうございます。確かに日本には「赤信号みんなで渡れば怖くない」とか外国から「付和雷同の固まり」と批判されてますよね。

回答No.2

goodn1ght

日本人は何故、”世界”という言葉に弱いんでしょうか？
それとも私の誤解で、世界中の人々全員が”世界”という言葉に弱いんでしょうか？

どのようなことでそう思うのでしょうか？

お礼

回答ありがとうございます。例えば、ちょっとでも外国で活躍すれば”世界の○○”ってなりますよね。世界のイチロー、クロサワ、北野（ビートたけし）。あと五輪での熱狂振り。私の知り合いで「世界大会だぞ！」と力説するし。あと以前、陣内貴美子と古田敦也の対談で陣内が「世界って良いよね？」って嬉々として、古田に言ったら、古田も笑顔で「そうですね」と二人で五輪について語り盛り上がってたし。

回答No.1

dongri5656

自分は英語もできないと思っているからでしょうね。
みんな教育が悪いんです。
ろくすっぽ英語を理解していないような人間を中学から
どんどん社会に送り出し、街では英会話学校が花盛り。
なんでそんな生徒を卒業させるのか、まず不思議。
中学の教師がやるべきことを教えていない。
生徒にわいせつな行為ばかりしている。
実に教師の半分以上が精神的に問題を抱えて休職とか
しているそうです。

お礼

回答ありがとうございます。余談ですけど、うちの高校に英会話の出来ない英語の教師が居ました（苦笑）。アメリカ人講師が居たけど、避けてた・・・（＾＾;）