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誰の言葉でしょうか?(外人さん)

昔どこかで読んだ言葉なのですが。。。 外人の方が江戸時代(おそらく)の日本の 感想で、 「小さい青い屋根の下で暮らす人々の着ている服も また鮮やかな青色なのだ。。。(藍色?)」 みたいな言葉なんですが。。。 ものすごく少ない情報なのですが、 綺麗な言葉だな~と思ったので 全文を読みなおしてみたいのです。 もしかして?という感じでも いいので、お心当たりのある方情報お願いします!

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  • tintagel
  • ベストアンサー率77% (214/277)
回答No.4

umi110さんやgazeruさんが書き込まれているように ラフカディオ・ハーン(小泉八雲)さんの文章です。 現在手に入り易いのは  講談社さんの講談社学術文庫の『神々の国の首都』です。  その中の「東洋の土を踏んだ日」のP9の文章が該当します。 参考URL右上の”講談社BOOK倶楽部”→右上の”かんたん検索”の検索窓に”神々の国の首都”と入力し検索ボタン→本の写真をクリックで内容紹介、目次が表示されます。 内容紹介にもあるように本のP9の”小さな妖精の国”の続きがお探しの文章です。  日本の印象を小さいと青いで表現する文章になっています。 *英語で藍色をジャパニーズ・ブルーと表現することがあります。  ラフカディオ・ハーンさんの来日が1890年です。  ジャパニーズ・ブルーの表現が使われ出したのが1892年だそうです。 参考になるでしょうか?

参考URL:
http://www.kodansha.co.jp/
asao_asao
質問者

お礼

回答ありがとうございます! 色々詳しく書いて下さって、助かります。 探してみたいと思います。

その他の回答 (3)

  • gazeru
  • ベストアンサー率42% (465/1093)
回答No.3

http://www.i-koubo.co.jp/history.html ↑のサイトの文章から、お探しのものは、ラフカディオ・ハーン(小泉八雲)著『極東の第一日』と考えられると思います。 『極東の第一日』は、#2の方がご指摘のように、『日本瞥見記』の中に収録されている模様です。 『日本瞥見記 上 』 来日後の第一作。印象がきわめて新鮮で、読む者を歴史と風土への小旅行に誘う。 日本をあらためて見直させてくれる好著。極東の第一日、江の島行脚、盆おどり、他の各章。 http://www.ko-bun-sha.co.jp/mokuroku-19.html http://bookweb.kinokuniya.co.jp/guest/cgi-bin/wshosea.cgi?W-NIPS=9860042004 すでに絶版のようですが、図書館などで探せば読むことができると思います。

asao_asao
質問者

お礼

回答ありがとうございます! 絶版なんですか。。。がんばって探してみます。

noname#225873
noname#225873
回答No.2

こんにちは!もしかして?でよかったら。 明治23年に来日した、ラフカディオ・ハーン(小泉八雲) の著作の中の言葉じゃないでしょうか? 残念ながらどの著作に入ってるかわかりません。 検索で探してひっかかったのは、 「日本瞥見記」または「知られざる日本の面影」というタイトルでしたが・・。 http://members.jcom.home.ne.jp/fuga-buriki-can/comparative%20study3-3.htm http://freett.com/2chimage/template.htm 以上、お役に立てれば幸いです。

参考URL:
http://www.ko-bun-sha.co.jp/mokuroku-19.html
asao_asao
質問者

お礼

回答ありがとうございます! 少ない情報でこんなに早く教えてくださって すごいです。 日本瞥見記 のようです。

  • ame53jk
  • ベストアンサー率39% (28/71)
回答No.1

明治の始め、日本に来た外国人が「青い屋根の下の家も小さく、青いのれんをさげた店も小さく青い着物をきた人も小さい。」と言ったそうです。 それほど昔の日本は青一色だったのでしょうね。

asao_asao
質問者

お礼

回答ありがとうございます! 明治だったのですね!?