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身長差の問題で難しい問題があります。

ただいま公務員試験の数的処理をやっているのですが、 何度解説を見ても難しくて理解できない問題があります。 わかりやすい解放はないものなのでしょうか? <問題> A~Eの5人の生徒の身長を調べたところ、 次の1~5のことがわかった。 1.AとBの身長差は6cm 2.BとCの身長差は5cm 3.CとDの身長差は2cm 4.DとEの身長差は5cm 5.EとAの身長差は4cm 6.5人の平均身長は173cmで Eの身長はこの平均身長より低い。 7.もっとも身長の高いものと低いものの差は7cm このとき確実にいえるものはどれか。 <答え> Cの身長は174cmで3番目に身長が高い。 <私の疑問点> このようなものです。 解説では両開き樹形図をつかい、 +と-を書き出していき、 なにやらこまごましていくのですが、 何がなにやらさっぱりわからない操作をしているのです。。。 何かわかりやすい解法などありませんでしょうか? 長々と申し訳ないのですが、 決定的な解決法があればよろしくお願いいたしますm(_ _)m

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回答No.3

No,2の補足説明です。 一番低いBにあわせて考えると、平均身長173cmで、Bはそれぞれ、Aから6cm、Cから5cm、Dから7cm、Eから2cm低いので、B は、169cmだとわかります。 よって、A175cm、C174cm、D176cm、E171cmとわかります。 というのは、 もし、全員がBの身長であれば、と仮定すると、Bから高い分を全員の身長の合計(平均身長×人数)から引けば良いので、 173×5-(6+5+7+2)=845 845÷5=169(Bの身長)となります。

torananoda
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます! そういうことですか! 平均身長×人数で全員の身長の合計がでて、 そこから、高い分をひくことによって、 全員がBの身長になるということで、 その845という身長を÷5するとBの身長になるということですね! このやり方はさすがにアホの私には高度でした(^^;) でも今覚えましたので、今後も使っていきたいと思います! ありがとうございました!

その他の回答 (2)

回答No.2

先ず、高低どちらか分からないまま、差だけ出ているので、最後のEは平均身長より低いに着目しましょう。 Eは、平均より低いので、低いと言う設定で仮定しましょう。 あとは線分を引いて、それぞれこの言葉通りに5人分書いてみましょう。 1、EとAの差が4cmなので、Eよりも長くAを書きます。 2、AとBの差が6cmですが、Aよりも長く書くと、最後の条件に合いませんので、BはAより低く書きます。 3、2の結果、Bが一番低くなりましたので、次にCを低く書くと、Eが平均身長より低くなる条件は難しくなるので、   Cは、Bよりも長く書きます。 4、最後にDを書きますが、今まで一番低いBより7cm高い人がいないので、ここでDはさらにCより長く書きます。 以上の結果、高い順に、D、A、C、E、Bとなります。 ここで検算をしましょう。 一番低いBにあわせて考えると、平均身長173cmで、Bはそれぞれ、Aから6cm、Cから5cm、Dから7cm、Eから2cm低いので、B は、169cmだとわかります。 よって、A175cm、C174cm、D176cm、E171cmとわかります。 あとは、条件にマッチした文章を選べばよいだけですね。

torananoda
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 途中まではとてもよくわかったのですが、 >一番低いBにあわせて考えると、平均身長173cmで、Bはそれぞれ、Aから6cm、Cから5cm、Dから7cm、Eから2cm低いので、B は、169cmだとわかります。 よって、A175cm、C174cm、D176cm、E171cmとわかります。 のところがなぜわかるのかわかりません(~~;) なぜそうなるのでしょうか?

  • koko_u_
  • ベストアンサー率18% (459/2509)
回答No.1

私がアドバイスできることは、「解説を見ずに、自分で考える習慣をつける」ことだけです。 この手の問題は「日本語の問題」です。 様々な条件を自分で整理整頓して考えることができるかどうかを問われているのです。 どうすれば良いかおわかりですね。自分の部屋を整理する時と同じです。 あなたがやり易い方法で、ひとつずつ片付けていくしかないのです。

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