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この問題の的確な解説教えていただけませんか?
まず、下記の問題を読んでください。 7人のABCDEFGがいました。 その7人の人はabcdefgの好きなものを選んでよいといわれ、選びました。 7人がその内容を証言しています。それぞれの人がもらったものを当ててください。だだし、7人のうち6人は3つの証言のうち一つは嘘をついているものとします。さらに残り1人はすべて嘘です。なので証言に入れませんでした。そのすべて嘘つきの1人はgをもらったそうです。 A:私はb、Eさんはd、Cさんはeをもらいました。 B:私はc、Aさんはe、Gさんはfをもらいました。 C:私はb、Dさんはc、Eさんはdをもらいました。 D:私はc、Cさんはf、Eさんはbをもらいました。 E:私はd、Bさんはg、Dさんはeをもらいました。 F:私はa、Aさんはb、Gさんはdをもらいました。 G:私はe、Bさんはc、Cさんはfをもらいました。 解答はいいので、解く為の詳しい解説を教えていただけませんか?よろしくお願いします。
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()が嘘でしょう。 A:私はb、Eさんはd、(Cさんはe)をもらいました。 B:(私はc)、(Aさんはe)、(Gさんはf)をもらいました。 C:(私はb)、Dさんはc、Eさんはdをもらいました。 D:私はc、Cさんはf、(Eさんはb)をもらいました。 E:私はd、Bさんはg、(Dさんはe)をもらいました。 F:私はa、Aさんはb、(Gさんはd)をもらいました。 G:私はe、(Bさんはc)、Cさんはfをもらいました。 証言を次のような表にして、証言に矛盾がないか考える。たとえば、b列のAFが嘘だとすれば、d列のACEとFが真になってこれは明らかに矛盾するから、AFは真だろう、というように。 a b c d e f g A AF B B BG E C C A DG D CD E E D ACE F F G F G B
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まず、誰がgをもらったかを仮定します。例えば、Aがそうだとします。すると、Eの2つ目の証言、”Bさんはg”は嘘になります。よって、Eの一つ目の証言、”私はd”は本当となりますが、これは、Aの証言と同じであり、Aの証言は全て嘘のはずなので、矛盾します。よって、gをもらったのは、Aではありません。 以下同様に、C~Gまでgをもらった仮定すると、矛盾します。よって、gをもらったのは、Bだと分かります。 次に、Bと同じことを言っている、Gの2つ目の証言”Bさんはc”は嘘になるので、Gの残りの証言は本当になります。これから、Aの3つ目、Cの一つ目、Eの3つ目、Fの3つ目の証言は、嘘になります。以下は略しますが、最後に確認してみると、矛盾がないことが分かります。