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数字の問題でわからないところがあるので教えてください
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円Aの半径を a 円Bの半径を b 円Cの半径を c としてみます。 まず、ABはa+bとなります。 よって、a+b=7 …(1) つぎにBCはb+cとなります。 よって b+c=8 …(2) そしてCAはc+aとなります。 よって c+a=5 …(3) (1)(2)(3)で連立方程式を解きます。 (2)より、b=8-c (3)より、c=5-a よって、b=8-(5-a) b=-a+3 (1)に代入 a+(a+3)=7 2a+3=7 2a=4 よって a=2 となります。 わかっていただけたでしょうか?
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- noremiko
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円Aの半径をa,円Bの半径をb,円Cの半径をcとおきます。これは、aの値を求める問題ですね。 このとき、ABの長さは、円Aの半径(a)と、円Bの半径(b)の長さの合計であることが分かりますか? ここが分かれば後は簡単なのですが。 つまり、a+b=ABの長さ、すなわち7cmであることが分かります。 したがってa+b=7 また、同じように、BCの長さ(8cmでしたね)は円Bの半径(b)と円Cの半径(c)の長さの合計となりますから、 b+c=8 そして、CAの長さは、円Cの半径(c)と円Aの半径(a)の長さの合計 となりますから、 c+a=5 となります。 そこで、上3つの式を連立させてみましょう。 a+b=7 b+c=8 c+a=5 このとき、3つの式の、左側の部分(a+b、b+c、c+a)と、右側の部分(7,8,5)を、それぞれ足してみましょう。このとき、左側の部分を足したものと、右側の部分を足したものは、等しくなります。 左側の部分を足すと、a+b+b+c+c+aですから、2a+2b+2cとなります。 右側の部分を足すと、7+8+5ですから、20になります。 左側の部分を足したものと右側の部分を足したものは等しくなりますから、 2a+2b+2c=20 式の両側を2で割って、 a+b+c=10 となります。 ここで、上の3つの式と照らし合わせると(aを求める問題ですね)、 b+c=8 という式がありますから、この2つの式を見比べると、 a=2となります。 aは円Aの半径ですから、答えは2cm、でいいと思います。 長くなりましたが、分からない所などありましたら、またいつでもどうぞ。
- 4371743
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円Aの半径をa 円Bの半径をb 円Cの半径をc とした時 AB=AD+DB=a+b=7 BC=BE+EC=b+c=8 CA=CF+FA=c+a=5 上の連立方程式を解くと a=2 b=5 c=3 以上となります。 連立方程式のとき方が分からなければ折り返し質問下さい。