- ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:n次多項式の時の微分演算子法)
n次多項式の微分演算子法と特解の求め方
このQ&Aのポイント
- n次多項式に対する微分演算子法について、特解の求め方がわかりません。
- (D-2)(D^2+1)y=e^2xなどの場合は特解が求められるのですが、(D-2)(D^2+1)y=x^m+x^m-1+...の場合の特解の求め方がわかりません。
- また、mが1でない場合の計算方法もわかりません。教えていただけると助かります。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
k > m とすると D^k x^m = 0 です. でもって 1/(1-α) = Σα^k であることを使うと [1/(1-D)]x^m = (Σ D^k) x^m ですが, 右辺の和において k > m のところは D^k x^m = 0 となるので k は 0 から m まで考えれば十分です. 1/(D^2+1) も同じように考えると [1/(1+D^2)] x = (Σ (-D^2)^k) x なんですが, k ≧ 1 では D^(2k) x = 0 となってしまうので結果的に 1 と同じことになります.
お礼
ありがとうございました。 つまり地道に割り算をして、D^kx^m=0を利用しているということですね? また何かあればよろしくお願いいたします。