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so~as 構文の訳と文法的解釈?
次の英文の訳が分かりません。 御協力お願いします。m(_'_)m There is no one who so little likes to be laughed at as those who like to laugh at others. 多分 so~as 構文だと思うのですが、正確に訳せません。 結局は「笑われることが好きな奴はいない」ということが言いたいのだと思いますが、正確に訳すとどのようになるのか教えてください。 お願いします。
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>There is no one who so little likes to be laughed at as those who like to laugh at others. ○ 「not so ... as ~」の構文は、「~ほど・・・ ない。」という意味を表します。「not」の代わりに「no one」を使うと「~ほど・・・な人はいない。」と訳すと良いでしょう。 ○ お尋ねの英文は、上記の構文の「・・・」の部分に否定を表す「little」が使われているので何となく複雑そうに見えます。 ○ 「no one」と「little(ほとんど・・・ない)」で二重否定だと考えてください。「~ほど・・・【でない】人はいない。」と訳せることがお分かりになるのではないでしょうか。 ○ 訳 「他人を笑うことが好きな人ほど、他人から笑われることを嫌がる人はいない。」
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- seegrammar
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英語は前から訳していくのが基本。それで理解できるようになってますから。 There is no one who little likes to be laughed at 「笑われたくない人は誰もいない。」 に so as で those who like to laugh at others をつなげて 「(他人を笑うのが好きな)この人たちと同じくらいな(笑われたくないとおもっている)人は誰もいない。」 ↓ 「他人を笑うのが好きな人ほど笑われるのを嫌う。」
お礼
べんきょうになりました。 ありがとうございます。
- litsa1234
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「googoo1956」さんの解釈が正しいと思います。 「ひとを笑いものにして喜んでいる連中ほど、自分が笑いものにされるのを一番いやがるものである。」 参考まで。
お礼
ありがとうございました。 文脈から考えてこの訳が一番意味が通るものでした。
- Parismadam
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はじめまして。 ご質問1: <多分 so~as 構文だと思うのですが> この英文はso~as構文でもnot so as構文でもありません。 no~so~asとなっているので、一瞬その構文かなと頭をよぎりますが、それで意味をとろうとすると、「他人を笑うことが好きな人ほど、他人からあまり笑われたくない人はいない。」という文意の通じない???な訳になり、正しい訳に行き着きません。 1.この文は簡単な文で表せば以下のような構造です。 例: There is one as A 「Aのような人がいる」 で、このasがsuch~asのような働きをしており、その否定形が There is no one as A 「Aのような人はいない」 となったものです。 2.ここではoneにwho so little likes to be laughed atという関係詞節が修飾しており、「笑われるのがあまり好きでない人」となっています。 3.「A」に相当するのがthose「人々」で、これにもwho like to laugh at others「他人を笑うのが好きな」という関係詞節が修飾しています。 4.訳出には以下のテクニックが必要です。 例: There is no one who doesn’t like it as you who want to do it. ここでは「それを好きでない人」と「それをしたがるあなたのような人」が重複していますから、先の関係詞をまとめて訳すときれいな訳になります。 例: (直訳)「それを好きでない人の中で、それをしたがるあなたのような人は、いない」 →(意訳1)「それを好きでない人で、あなたのようにそれをしたがる人は、いない」 →(意訳2)「それを好きでない人は誰も、あなたのようにそれをしたがらない」 となります。 5.以上を踏まえてご質問文の訳出の流れは (直訳)「笑われるのがあまり好きでない人の中で、他人を笑うのが好きな人は、いない」 →(意訳1)「人に笑われたくない人で、他人を笑いたいと思う人は、いない」 →(意訳2)「人に笑われたくない人は誰も、他人を笑い者にしたいとは思わないものだ」 となります。 以上ご参考までに。
お礼
大変興味がある説明、ありがとうございます。 興味を持って読ませてもらいましたが、文脈と合致しませんでした。 それでも大変勉強になりました。ありがとうございます。
- taked4700
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随分時代がかかった言い方ですね。 >There is no one who so little likes to be laughed at as those who like to laugh at others. 出展はどこですか?googleで引いても何も引っかからないので、インターネット上のサイトではないのですよね。
お礼
ありがとうございます。 シェイクスピアのretoldです。
補足
文法的に正確だと思うのですが、文脈を考えると4番、5番の方の訳の方があっているような気がします。 どうも二重否定ではなく、文法書で非標準とされる、否定(もしくは否定の強調)のようです。 勉強になりました。ありがとうございます。