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so形容詞+as to doの覚え方

英語の熟語、構文を覚えるのが苦手です。 単語はまだ語源がのってるから覚えやすいのですが、 抽象的な(?)単語ばかりで構成されてる熟語は、意味だけ見ても理解できません。 さっきも、so形容詞+as to do が「・・・するほど~な」という意味だと知りましたが、 なんだかしっくりきません。どうして「するほど」というニュアンスがでてくるんでしょうか?? そのまま覚えればいいんだろうけど、どうしても分解して理解しないと気がすまないんです。。 こういうのを考えるのはやめたほうがいいんでしょうか? どうすればいいですか??

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回答No.6

成句、熟語、句動詞は丸覚えするしかないものも多いと思いますが、分解しても何の問題のないものも多いです。構文なども、大抵なんとかなります。 それらを覚えていると、こなれた日本語訳ができる、間違いの無い解釈ができるという面もありますが、逆にその訳し方にとらわれて、不自然な訳になることも可能性としてありえます。数年前まで、受験英語・文法書の解説丸覚えで、ひどい固定観念にとらわれ、自然な英語理解を否定するといったことがよくありました。 so + 形容詞 と as to do を別にしてもちゃんと意味はわかります。 ・この場合の so は、形容詞を強調しています。「とても, たいへん, 実に, 非常に, いかにも, ひどく, えらく」 ・この as は、実行行為を指している。「…のように, のとおりに」 so kind とても親切 / so stupid しんじられない愚かさ as to do (something) :  ~するように、するとおり、 ---> ~するほど so, as に慣れていれば "so + 形容詞 + as to do"と、ひとつの成句、熟語として覚えなくても文章を理解できます。too ~ to などもそうです。too, to が個別にわかっていれば意味は簡単にわかります。ちなみに私はこのような形式ではほとんど覚えていません。そのため、厳密な日本語訳が難しい面もあります。 いずれにしても、理解しやすい、易しい英文に大量に触れていると、そういう無機質な成句、構文的なものが、立体的に生き生きと見えるようになるかもしれません。

m-mlo
質問者

お礼

みなさん、たくさんの回答ありがとうございました。 個別にお礼申しあげなくてすみません; 具体的に説明してくれた方、覚えられるようにアドバイスをしてくれた方、参考にさせていただきました!!

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回答No.5

He is so kind as to help me with my homework. まず前から順に訳すと、彼はそれと同じくらい親切です 私の宿題を手伝うという親切な行為と比較して  この場合、宿題を手伝うというのが、親切なことであるというのが前提になっています as 以下の不定詞は、誰がみても親切な行為であるというものでなければなりません。 ただ、日本語で不自然にならないように、意訳しているだけです。 私自身は、意訳しないで、直訳で意味を取るようにしています。 意訳に頼ると、英語の力はつかないと思っているからです。日本語と英語の考え方が違うので、それを無理矢理日本語らしく訳すと、本当の力はつかないと思います。(この考えには異論があるかもしれませんが) 他の例も紹介します I was too tired to walk. 意訳 私はあまりにも疲れていたので、歩けなかった 直訳 私はあまりにも疲れていた 歩くには 結論から言うと、意味のとれる英文は日本語に訳してはいけないということです。日本語に訳すということは、英語を日本語で考えている、ということになるからです。リスニングの時に、聞こえてきた英語をいちいち日本語に直すことができますか? 直読直解の力をつけるようにしましょう

noname#34242
noname#34242
回答No.4

私は「so ~ that SV」とセットで覚えました。 受験生時代に伊藤和夫氏の著書を読んで目から鱗が落ちたのは、「so ~」は「とても~」という意味で捉えるよりも、【それほど~】と捉えるほうが有益だということです。つまり単に「とても~」と後ろの形容詞・副詞を強めているのではなく、「【具体的な】程度」を示して【それほど~】ということです。たとえば、 Don't walk【so】fast. ⇒ 【そんなに】速く歩かないで ⇒相手の歩く速度を前提に「【そんなに】速く」ということ Don't walk very fast. ⇒ あまり速く歩かないで。 ⇒特に具体的な速度を想定しているわけではない。 ということです。「【具体的な】程度」を示す代表的なものが「that S V」と「as to do」です。 so ~+that S V ⇒【それほど~】+SがVするほど so ~+as to do⇒【それほど~】+doするほど ですから、「so ~」を文中で見たら「とても~」と意味をそこで完結させず、【それほど~】と考えます。そして「どれほど~なのだろうか?」という疑問を持ちながら英文を読み進めるわけです。もっと言えば「that SV」や「as to do」を待ちながら読み進めるということです。 そして「that S V」がでてくれば「ああそうか、SがVするほど~だったのか」と理解するわけです。こうした読み方は実際のテストでも大いに武器になりました。、 <追記>異論があるかもしれませんが、英語を学習する場合に「そのまま覚える」というのも必要だと思います。たとえて言えば、携帯を使いこなすには、工学的な知識はあまり必要ないのと同じです。それよりも、ある機能を働かせるには、どのボタンを押せばよいのかがわかっていればよいわけです。自分が「しっくり」こないことを理由に、覚えることを先延ばしするのはあまり賢い方法ではありません。

  • yoohoo_7
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回答No.3

>どうして「するほど」というニュアンスがでてくるんでしょうか?? so形容詞+as to doは、文字どおりには、次の(1)のような意味ですが、これを日本語らしくして、通常は、次の(2)のように訳します。 (1)・・・する・ように(as)・それほど(so)・形容詞 (2)・・・するほど~な (1)と(2)とでは全く異なるように思えますが、これは、英語には(2)を直接そのまま翻訳したようなぴったりの言い方がないので、(1)のような言い方しかできないと割り切っていただくしかないと思います。 >そのまま覚えればいいんだろうけど、どうしても分解して理解しないと気がすまないんです。。こういうのを考えるのはやめたほうがいいんでしょうか? そのように突き詰めてお考えになることは、英語の感覚、ニュアンスあるいは英米人が英文の1語1語から何を感じているかを理解するために、ひいては英語を自由に操れるようになるために、たいへん役立つと思います。そのような突き詰めたお考えへの回答は通常文法書には書いてないので、学校の先生にお尋ねになるか、あるいはこのようなサイトなどをどんどん御利用になるのがよいのではないでしょうか。

noname#47281
noname#47281
回答No.2

例文で覚えたらいいと思います。それも1つだけでなく、いくつかを例文ごと暗記するとニュアンスがつかめると思います。

  • Regnoml
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回答No.1

> なんだかしっくりきません。どうして「するほど」というニュアンスがでてくるんでしょうか?? 辞書を引きましょう。ここでは as を引けばその意味があります。そして似たような熟語とともに、例文を音読・暗唱しましょう。 参考(ここのdです。周囲も比較して): http://www.excite.co.jp/dictionary/english_japanese/?search=as&match=exact&dictionary=NEW_EJJE&block=34849&offset=1704 > こういうのを考えるのはやめたほうがいいんでしょうか? やっても良いけど、深追いしないで。分かりにくければ、語呂合わせだってかまわないから。

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