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名詞の数え方

英語を習い始めたときに必ず教えてもらう、数える名詞[c]と数えれない名詞[u]があるという話のことで、ふと疑問に思いました。 iceの名詞を辞書を使って調べると、氷[u]、アイスクリーム[c]~となりますが、実際に氷が割れて二つになった時は、two iceでいいんでしょうか。久しぶりで何て教わったか忘れてしまってます、宜しくお願いします。

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  • Parismadam
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回答No.2

こんにちは。 ご質問1: <氷が割れて二つになった時は、two iceでいいんでしょうか。> いいえ。 1.Ice「氷」は不可算名詞になりますから、数えられないので数詞twoは使えません。 2.「割れ方」「割れた氷の大きさ」によって、以下のように使い分けられます。 (1)小さい氷: piece「小片」という可算名詞を使います。 例: two pieces of ice 「2つの氷片」 グラスの氷などは、この表現です。 (2)大きい氷: block「塊」という可算名詞を使います。 例: two blocks of ice 「2つの氷塊」 かき氷屋さんが使うような大きな氷の場合です。 ご参考までに。

その他の回答 (3)

回答No.4

アメリカに住んで40年目になりました。 私なりに書いてみますね。 氷について不加算名詞と言う表現は不十分な文法知識に分類されるのではないでしょうか。 普通氷が不加算名詞だと呼ばれているのは、不加算名詞だから、ではなく、複数形を使わない、と言う実際に使われている表現方法を「用語にした」表現に過ぎないのです。ここを日本では間違って教えている人たちが多すぎますね。 複数にして使わないものを不加算名詞と呼んでいるに過ぎないのです。 コーヒーにしろ、水にしろ、今までそう呼ばれて何か方程式みたいに、コーヒーは不加算名詞だから複数しない、水も然り、と言い続けてきたわけです。 そして、実際に使われる表現として,ちょっと待ってよ、英語圏では結構レストランで"two coffees"って言っているよ、と言うと、それは間違っています、と言ってきた訳ですね。 しかし、この実際に使われていることが多くの英語を実際に使う人が現れたおかげで、机上の英語大家は困った事になったと感じ始めているわけです。 同じレストランで、水を二つ、とオーダーした場合、特に最近では「水」が売り物になってきたわけですからこの表現が寄り顕著に耳にすることになるわけですが、two waters pleaseと言う表現が使われるのが分かり始めたわけです。 それがまだ起こっているのがはっきり日本では知られていないのが今回の氷なんですね。  コーヒーなどに入れる砂糖なども同じ事なのです。 これも不加算名詞とされています。 しかし、How many sugars do you put in your coffee?と言う風に使われるわけですね。 これは、もとHow many packs of sugar do you put? と言う風に、砂糖のパックをいくつ、と言う使われ方しましたが、このパックが一定した量になってきた事からそれ自体がone sugarと言う風に言うわけです。 コーヒーもカップと言う単位が出来上がってしまっているわけです。 ですから、#3さんの、「最小構成単位の確立が不可能な対象を表す際に用いる名詞」の逆の、「単位の確立が可能な対象を表す際に」はそのまま可算名詞として「使う」わけです。 別にアメリカ人が文法を知らない、間違った文法を使う、と言うことでは決してなく(教養のなさから来る表現方法は別として)、学校文法が間違っている、「後れを取っている」と言うことに過ぎないわけです。 このような学校文法の不必要な部分まども絶対的なものとする人がいるから、そのような人は使われている英語の表現が出来ないし、また、使われている表現を誤解して解釈してしまうわけです。 ですから、その単位がはっきりしている場合では、また、めんどうくさい表現を避ける人であれば、例えば、いくつ氷(ice cubes)を入れましょうか、と言うときなど、two ices are goodと言う表現も使う人が出てくるわけです。 しかし、これが使われてもおかしく感じられないほど英語表現に飛んでいる人、つまり英語力がある、と判断されていれば問題なく素通りしてしまうでしょうが、そこまで行っていないのであれば、two pieces of iceと言う表現を使うべき、と言うことになります。 よって、今回も、氷の塊が二つに割れれば、それはtwo pieces of iceと言うことになりますし、私たちのように氷のブロック(1メートル幅の)を空手の手刀で割れば、two blocksになる、と言いたいですが、残念ながらそういう言い方はしません。 これもあくまでもtwo pieces of iceに割れる、と言う表現をします。 しかし、そのまだ割れていないブロックを二つ重ねると言う状況であれば、そのまだ割れていない二つのブロックはtwo blocks of iceとか2 ice blocksと言う表現をします。 学校での試験のための知識であればcups of coffee, pots of coffee, glasses of water, cups of water, bottles of waterなど状況に応じて~ofの~を変える必要もあると言う文法も知っておいて、coffeesと言わない方が「身のため」とする「学生処世術」を使う必要はあると思います。 アメリカに来て、ウエイトレスがHow many coffees (do you want), you guys?と来た時にwe will have two cups of coffeeと言う必要はないし言ったらかえっておかしいと言うことになります。 2 coffeesで終わりです。 ガソリンスタンドであれば、one large coffee and two small coffeesと言う「学校文法にたてをつく表現」を英語の専門家であるアメリカ人を見ることになります。 これらの人に「あなたの英語は間違っています」と言える日本の文法学者もどきはりるのでしょうか。 まずその勇気さえないでしょう。 社会文法に勝る文法はないのですね。 日本人が国語の文法出生活しているわけではありませんね。 日本語は日本での社会文法のもとで使われ表現されているのです。 英語でも同じです。 参考になりましたでしょうか。 分かりにくいところがありましたら締め切る前にまた書いてくださいね。

  • jo-zen
  • ベストアンサー率42% (848/1995)
回答No.3

名詞は、数に関して「可算名詞(Countable Noun)」と「不可算名詞(Uncountable Noun) 」に分けられます。 また、その名詞が表すものの性質による分類として、「普通名詞、集合名詞、物質名詞、抽象名詞、固有名詞」の5種類があります。このうち「普通名詞、集合名詞」が「可算名詞」、「物質名詞、抽象名詞、固有名詞」が「不可算名詞」として分類されます。 「物質名詞(Material Noun)」とは、「最小構成単位の確立が不可能な対象を表す際に用いる名詞」のことで、ice, glass, steel, coffee,…などが該当します。 実際に氷が割れて二つになった時は、two iceでいいんでしょうか → two pieces of ice が正しい表現となります。

  • taked4700
  • ベストアンサー率37% (777/2050)
回答No.1

ただの氷なら、breadやpaperと同じで、そのままで数えることはしません。つまり、two ice(s)のような形になりません。強いて数を表すのなら、two pieces of ice のようになります。

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