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可算とされる抽象名詞について
- 抽象名詞で可算とされる例には、design, idea, notion, fact, period, plan, condition, environment, relationなどが挙げられます。
- これらの名詞は、意味や文脈によって可算として扱われることがあります。
- ただし、ほとんどの抽象名詞は不可算であり、辞書ではC,Uともに記載されています。
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まず、どういう場合に不可算名詞が可算名詞として用いられるかを考えながら例を挙げることにします。その方が、ただ並べるより分かりやすいと思います。 抽象名詞や物質名詞は通常不可算ですが、次のような場合は、(90%以上かどうか分かりませんが)しばしば可算名詞として用いられます。 (1)その名詞が「行為」を表す場合。 He has done me a kindness. / I can't forget his kindnesses.(のkindness) (2)その名詞が「具体的な事柄」を表す場合。 Doing it or not is a freedom of mine.(のfreedom) (3)その名詞が「個体」を表す場合。 Don't throw stones. cf. Their house was built of stone.(stoneは通常不加算) (4)その名詞が「種類」を表す場合。 This is a good coffee, with a special flavor.(coffee, flavorとも) (5)その名詞が「製品」などを表す場合。 There are many glasses on the table. cf. This cup is made of glass.(glassは通常不加算)。 その他、不可算名詞でありながら、可算名詞と扱われる頻度の高いものとして次のような語があります。 act, advance, adventure, behavior, bond, condition, congratulation, creation, display, distinction, farewell, gain, interest, laugh, pain, relation, remember, stay, step, varietyなど。
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- Biolinguist
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あんまり無いなあ。 advance くらいかな。 あと、headache, toothache, stomachache は可算名詞。 ただし、イギリス英語では頭痛以外は不可算。変だね。
お礼
どうもありがと。確かに変だね。
お礼
どうして、そうなるのか具体例を示して頂き有難うございました。 また、ほぼ可算として使われる例を覚えておこうと思います。 これに不可算しか使用しないのを合わせれば、多くがカバーできたことになります。 キッチリ20個有難うございました。