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分詞構文についての英文の意味と構造
- 分詞構文についての質問文章で出てきた英文の意味と構造について解説します。
- 質問文章において出てきた英文の訳を考えながら、分詞構文についての特徴を紹介します。
- 分詞構文において条件を表す働きがある英文の例を紹介し、その構造について説明します。
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>今までと違っていて... 今まで知っていたものがどういうものか、ということを書いてもらえれば、解答も的確になると思いますが、とりあえず感じたままに私なりに書いてみます。 1)The same thing, if it happened in wartime, would amount to disaster. ↓ 2)The same thing, if happening in wartime, would amount to disaster. ↓ 3)The same thing, happening in wartime, would amount to disaster. このように変化した仮定法過去のセンテンスだと思います。 2)の状態でも分詞構文なのですが、主節の述部がwould amount to となっているので、ifを省略しても「条件節」だとネイティブには簡単に推測できるので省略されます。我々ノンネイティブには省略して欲しくないところではありますが、向こうに決定権がある以上仕方ありません。でも文章に沢山出会ううちに理屈でなく感覚でわかるようになるので心配ありません。(従って、あなたの訳は大正解です) 分詞構文では、接続詞+主語等が省略可能(但し、主・従の主語等が違う、いわゆる独立分詞構文では接続詞のみ省略可能)で、そのときにどういう接続詞が省略されているかは、読み手は主節の述部なり文脈なりで判断しなければなりません。逆に言うと、それらで判断できないようなものは、書き手は接続詞を省略すべきではないのです。 以上が一点。 次は、触れる必要はないのかもしれませんが、文中の挿入は、この文例のように、先頭と末尾にコンマを使って自由に書くことができます。
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- tjhiroko
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その文そのままで検索をかけたら、出てきましたよ。 http://www.google.co.jp/search?num=50&hl=ja&q=%22The+same+thing%2C+happening+in+wartime%2C+would+amount+to+disaster.%22&lr= thingの後ろにカンマがあるのが本当のようですね。これならよく構造も理解できます。 ということで、訳はお書きの通りです。
お礼
この英文は結構有名なんでしょうか。 訳が合っているといっていただき、一安心でした。 ありがとうございました。
お礼
ありがとうございます。 元の文も示していただいたので、かなり分かり易く、理解できました。 英文は慣れも大切なんですね。 これからもしっかり勉強していきたいと思います。 本当にありがとうございました。