※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:カノン・インベンション・フーガ)
カノン・インベンション・フーガとは?
このQ&Aのポイント
カノン・インベンション・フーガは、クラシック音楽の形式の一つであり、それぞれ異なる特徴を持っています。
カノンは並行する声部が同じメロディを異なるタイミングで演奏する形式であり、インベンションは二声または三声の楽曲で、主題の繰り返しや模倣を含みます。
フーガは一つのメロディが主題として現れ、他の声部も同じメロディを応答する形式です。フーガでは属調での応答が一般的です。
カノン・インベンション・フーガ
この違い。相違についてなんですが・・・。
例えば、C調で「2声」の出だし付近でいえば、
■「5度」の並行【カノン】ならば、各入りの音は、例えば「ド」と「ソ」です。また
フレーズを、ほぼ完全模倣します。
■【インベンション】も、自分は「オクターブ」の関係で書く場合が多いのですが、
「★5度」を意識しても、書けると思います。また、
出だし付近は、ほぼ完全模倣しますが、「テーマ(主題)」として「繰り返す」わけではない。
■【フーガ】も、簡単にいうと「5度」で書きますよね。また
一つの「テーマ(主題)」をもち、「主題」と「応答」として、何度も「繰り返す」。
また、「応答」は「属調(ぽく)」する。(または、▲主調のまま)
では質問です。
-----------
特に、【インベンション】と【フーガ】の違いなのですが、
この両者は、「★5度」の関係の場合で比較した場合、なにが違うのですか? (^^;
・【フーガ】が「▲主調」のまま「応答」する場合であれば、
【インベンション】と【フーガ】は、「同じ」・・・? ように思えてきます。
もちろん、「テーマ(モチーフ?)」を、「繰り返す」かどうかの違いあれど
「★5度」の関係という部分では、「同じ」ことになりませんか?
【インベンション】と【フーガ】の全体概要・構成の相違もあると思いますが、
特に、「冒頭(出だし)付近」の「第1声・第2声」の「音程の間隔」や「調」の関係に
なにか、「決定的な相違」とは、なんなんでしょうか?
(いままでは、「属調」で応答するということが、決定的な違い。特徴だと思っていたので)
だんだん、わけわかんなくなってまいりましたので、よろしくご教授ください。<(_ _)>
お礼
どうもありがとうございました。。。<(_ _)>
補足
お待たせ。宿題の答え。 ■今日は、静かだったですね。。。(^^; どっか、別の「カテゴリー」で回答してたとか・・・ または、大手の本屋で「インベンション」の本、読んでたとか。。。 2声の曲の一番の特徴はその素朴さというか音の薄さだよね。2つしか声部がないってことは?・・・常に最大2つの音しか鳴っていないワケだよね。 ってことは?・・・三和音が聞こえないってこと。ってことは・・・和声が確定しにくいってこと。 ■なるほど。 (。'-')(。,_,)ウンウン ポリフォニーでなければバスラインが和音の最下音を聞かせてくれるけどフーガの場合はその力が少しかもしれないけど失われることになる。実際に作ってみると解るけど意外に難しい。 2声のカノンは逆にこのことを利用して和声をあいまいにできる。例えば C-durの2声カノンでEとCが重なった場合、I(主和音)とすることもVIの和音とすることもできるワケだ。 ■実は、次にこの関連質問を、ちょょょょょょょょょょょょょど、しようと思ってたんですよ。 キタ━━━(゜∀゜).━━━!!! なので、新しい質問、「★別に立てます」よ。 びみょ~に、以上の件。読めてきました。 インヴェンションにこだわってしまったのがtomの弱点だったね。 ■弱点は、たくさんあるようです。まだまだ・・・(^^; 次なる宿題はいよいよ16番の分析ということにしようか。 ■ですね。11。16番。春休みで、マスターする予定なので。(←本気かよ) まず最初に構成をみて部分わけをする、次に第1部から少しずつでいいから分析を始めるのがいいかな。教科書を見ないで今tomが持っている知識だけでそれをして質問に形で出してみて。(もちろんその他の質問も歓迎するよ)せっかくの春休み、思いきって間違えてみるのも勉強だと思って。 ■「聞くは“一時”の恥」。。。といいます。 ですが・・・ こう、連続質問していると、事実上「一時」ではなく、 「いつも」恥をかいているようで、めげますね。 ・・・といいながら、「遠慮なく」質問しております。人一倍 (^^; ---------------------------------------------------------- というこで、「ポイント」そろそろあげたいので、閉めますよ。 また、後で、質問しますです。どうもありがとうございました。。。<(_ _)>