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フーガ(4声)の書き順とは?
- フーガ(4声)を書くにあたり、どのような書き順があるのかについて質問します。
- フーガ(4声)の場合、主旋律のパートが移動していくため、入りの部分で意識する必要があります。
- 考えた結果、「入り(受け)」のたびに主題または応答のパートを最初に書き始めることが書きやすいと感じました。
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tom の「pivot」解釈がどこから来たのか教えてくれないか? オレも生徒に楽典や和声を教えている身ゆえ知りたい。これも「石桁」かな?
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- tattom55
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「pivot」という言葉をこの一語だけで使っている例をオレは知らないよ。いつも「pivot chord」という組み合わせで使っているつもり。念のために昔勉強した教科書(W. Piston 著 "HARMONY")をパラパラやってみたけど同じだった。「pivot」はもともと音楽用語ではないからなんとも言えないけど、tom は「転調部分」みたいなニュアンスで使っているんだろうか。 「pivot は移行型の転調」という説も読んだことないから何も言えない。転調の「要」になる和音だからpivot chord と呼ぶんじゃないかなあ。 いずれにせよオレは「〈pivot chord〉に延長なんかない」と書いたはず。pivot chord が繰り返されて転調を重ねることはあるけどね。 「大きなお世話」はごめん。オレも和声学の専門家ではないからオレと比べてるワケじゃないよ。他人同士の他人行儀な問答は大嫌いだからナカヨシ同士の言い方をしてしまっただけだと思ってくれい。しっかし、tom は気が短いお人やなあ(笑) いやならとっくに回答やめてるよ~だ。
補足
毎度、ありがとうございます。。。(^^; 「pivot」という言葉をこの一語だけで使っている例をオレは知らないよ。いつも「pivot chord」という組み合わせで使っているつもり。念のために昔勉強した教科書(W. Piston 著 "HARMONY")をパラパラやってみたけど同じだった。「pivot」はもともと音楽用語ではないからなんとも言えないけど、tom は「転調部分」みたいなニュアンスで使っているんだろうか。 「pivot は移行型の転調」という説も読んだことないから何も言えない。転調の「要」になる和音だからpivot chord と呼ぶんじゃないかなあ。 いずれにせよオレは「〈pivot chord〉に延長なんかない」と書いたはず。pivot chord が繰り返されて転調を重ねることはあるけどね。 ■私は、 「フーガ」は、まだ理解できませんが、 「和声学」には、自信があります。 なので、私は、pivot については、このように解釈しています。 別に、「かえるレベル」の私の意見を、専門家に押し付けるつもりはありませんが、私の解釈は、今後も変わりません。 (人により、解釈は、違うことは、よくありますので、pivot については、この辺で) 「大きなお世話」はごめん。オレも和声学の専門家ではないからオレと比べてるワケじゃないよ。他人同士の他人行儀な問答は大嫌いだからナカヨシ同士の言い方をしてしまっただけだと思ってくれい。 ■いえいえ。気にしてませんので。。。f(^^; しっかし、tom は気が短いお人やなあ(笑) ■はい。 それに、た、た、た、多少、気も強い。。。あはは (^^; いやならとっくに回答やめてるよ~だ。 ■なかなか、tattom55さんは「手ごたえ」がありますよ。 私は、結構、とことこん、追求するタイプなので、tattom55さんの回答がいつも、楽しみなんですよ。。。(^^; 専門家の方を、相手にお話できるなんて、ドキドキしています。(^^; 今後とも、ご指導ください。。。<(_ _)>
- tattom55
- ベストアンサー率52% (194/367)
>ちなみに、書き方は、「自由」。「人により違う」などの回答は、結構 こんなこと書いても曲を作るのに順番なんて決まってないんだからむなしいだけ。 もちろんフーガの核は主題だから普通は主題を決めて最初から書いていくだろうね。(フーガの課題はほとんどが主題を与えられることに始まる。)主題を決めて応答を書いた時点で対位が決まるだろうね。ただし、主題を決める時にもうすでに主題の一部をモティーフとしてどう使うかとか、ブリッジパッセージをどういう素材で作るか、とかが決まっているだろうね。 主題の中にどんな和声的な可能性があるかとかも重要なことだし、まだまだ考えること多いね。歌謡曲やポップス作るのとはワケが違う。ちゃんと組み立てていかないと必ず袋小路に入ってしまうよ。 「分析・理解は、そこそこわかってはきたんですが」なんて気軽に口にしない方がいいと思うよ。
お礼
忘れてました。。。 pivot chord に「延長」などない。その和音一つのみ。 に対し、 これは、間違いです。 pivotは、移行型の転調です。 なので、特に近親調の場合は、どのコードが、明確なpivotとは 「一つ」に断定できません。 と、私は考えています。
補足
「分析・理解は、そこそこわかってはきたんですが」なんて気軽に口にしない方がいいと思うよ。 ・大きなお世話です。 だれも、専門家と比べていっているわけではありません。 あくまでも、「★自分レベル」の話です。 なんで、「★あなた」と比べるんですか? 回答は、大変、感謝しています。 しかし、これと、それは別です。 いやなら、回答しないでください。
お礼
どうもありがとうございました。(^^; ★次の質問ありますのでよろしくです。。。(^^;
補足
tom の「pivot」解釈がどこから来たのか教えてくれないか? オレも生徒に楽典や和声を教えている身ゆえ知りたい。これも「石桁」かな? ■楽式論。。。ではない。(^^; ただ本屋で「立ち読み」しただけの「薄学」ですよ。 私は、「楽典」も「和声学」も、持ってません。 ちなみに、自分としては、 ・「和声学」(←なので、これは想像ですが) ・「楽式論」 ・「対位法」 の3本柱。という捉え方ではなく、 ・「和声学」 ・「★転調」 ・「楽式論」 ・「対位法」 というような、「★転調」は、「一つ」の「学問」として、別格に考えています。 ----------------------------------------------------- ■参考までなんですが。。。 「転調」の技法は、「アプローチ(導入部)」まで含めると、大変「多彩」ですよね。 また、かなり「拡大・解釈」も柔軟性が必要です。 なので、そんなのあり???っていう感じの場合もありますが、 いろいろ「転調」を勉強してみると、キリがありませんでしたね。 結論からいうと、 「転調」には、もはや「理論」はない。。。です。私の中の答えは。 ----------------------------------------------------- また、「転調」に限らず、「和声学」においても、 本来、「II=V」は、変ですが。。。 私の中では、「II=V」もありです。(^^; ----------------------------------------------------- また、 「II=III」という考え方もします。(^^; 要するに、「I(トニック)」以外は、「同じ」という解釈です。 いろいろな文献を読んでいると、驚くような解釈がありますが、 自分としては、納得できました。 ちなみに、上記のことは、 「★どんな場合でも、通用する」ということをいっているのではありません。 ケースバイケースであり、ある条件下であることは、いうまでもありませんが・・・ 「ミクロ的」解釈。「マクロ的」解釈により、「禁則」も、多々「許可」されますしね。 自分は、「和声学」や「転調」に対しては、 極一部ですが、こんな感じで理解しています。 まあ、私のような「素人」の理解ですので、笑ってやってください。(^^; 私も、一時期、散々、シゴカレマシタ。あはは。爆!