死

質問

死をどう捉えていますか？

また、死の正しい捉え方とは存在するのでしょうか？

絶対的とも言えるような

回答No.4

code1134 · ベストアンサー

●生物学的には、NO1さん同様、(脳死も有り得るとは言え)心肺の停止によって、開始される。
●前以て、自らは絶対経験出来ないのに(哲学上の)テーマに多々取上げられる。
●経済(or経営)的視座からは死の存在により、場合によっては(生保業界等の如く)潤う業界が実在するのです。

●"人の誕生は自らの意志が作用せず、1組の夫婦が子を儲けるの選択した結果たる"のに対し、死の場合は自らの意志で至る選択も事の当否は全く別ですが可能となり得ます。(即ち自殺と言う事です)

●人ではなく、人類と括る時、「人類は人類以外の動植物の"死"の御陰で、生き長らえて、その後死ぬ」との見方も成立つ、気が個人的にはするのです。　何故ならば全ての料理は動植物を捕獲(or収穫)後、食材にしている訳ですから・・・

●「正しい捉え方があるのか?」に関しては自信を持って断言出来ませんけど、(死の前段階としての)"生"は長さだけで測るべきではない、のが私の視座ではあります。

回答No.12

biolost

死なんて存在しません。存在すると思うから存在してしまう。

お礼

皆様回答有難う御座います。

個人的に参考になった回答にポイントを贈呈させて頂きます。

回答No.11

takashi-99

輪廻転生からいえば，死は次の生への休息の状態といえるのではないでしようか？ただ次がどこに生まれるのか，人間として生まれるのかはその人の現在の因でしようね，言葉に「過去の因を知らんと欲せばその現在の果を見よ，未来の果を知らんと欲せばその現在の因を見よ」とあります。だから財産やお金や地位や名誉などは何の役にも立たないということです。心だけが死の世界に持っていけるものでしょうね。私も臨死体験を持っています。その時は菜の花が咲き乱れている中で誰かと遊んでいましたよ。

回答No.10

odaigahara

絶対的なものなど無いと、私は思います。

　自分の生まれる前のことは、知らないわけだから、おそらくそんな感じではないでしょうか。

　自分が生まれる前に世界はあったのか、自分が生まれたのが全てのスタートなのか、何もかも、わからないことだらけですね。

あまり深く考えないほうがいいかもしれません。

回答No.9

magga

絶対的ですか。

「死」＝「身体がシステムが壊れた」

「身体がシステムが壊れたら、死ぬでしょう。」

心はどっかに行くんでしょうね。肉体という思い物質を自由に動かすこれだけのエネルギーが消えてなくなるのも考えにくいし。

考えが及ぶのはここまでですかね。

回答No.8

jyakuhai

死≠無

肉体の終わり。
魂がこの世の肉体にインストールされたのが生。
肉体から魂がアンインストールされたのが死だと思う。
そして魂が精神世界に戻っていくのでは…？

回答No.7

nagonago43

死。
小学生の頃、いつか死ぬのが怖くて死んでしまいたいと思いました。
死のうともしなかったけど（笑）
その後飼っていた猫が死んで
一緒に暮らしていた祖父が死んで
テレビで見ている芸能人が死んで
そして、遠方に住んでいる大事な祖母が死んで飛行機で向かう機中、今までは飛行機に一人で乗る度、落ちたら死んじゃう。怖い。って気持ちでいっぱいだったのに、
ふと、『あれ？今死んでもあの世にいっぱい知り合いがいる！』と思ってなんかふっきれました。
だから私にとってはこの世とあの世と２つの世界があって、死とはこの世編が終わる事だと思ってしまっています。歳をとって、この世の知り合いよりもあの世の知り合いのほうが増えていったら、もっと死に恐怖がなくなるのかな・・って思います。

回答No.6

siyahqalam

心の中に還ってゆくことだと思います
次の新しい世界に扉を開くまでの休眠

回答No.5

noname#57808

人には、それぞれの役割りがあり、
役割りを終えた時、死が訪れる。

回答No.3

05162008

人の心のは残るが姿は消滅すること

お礼

切ないですね・・・・

回答No.2

kimkim0540

人生は幻影です。
今現実と呼ばれているものも非現実になります。
死＝世界の破滅。
あなたがいた世界はあなたとともに消滅する。

お礼

＞＞あなたがいた世界はあなたとともに消滅する。
私の中ではそうですね。（いや、哲学ってそういうもんか）

無意味な問いだけど、

でもきっと、

私が死んでも貴方は存在するんでしょう？