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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:死との向き合い方)

死との向き合い方

このQ&Aのポイント
  • 死との向き合い方についての考え方とは?
  • 若い人が感じる死の恐怖と向き合う方法
  • 生きている以上、死の恐怖を感じることは必然

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • WOPR
  • ベストアンサー率29% (38/131)
回答No.7

はじめまして 私も時折「死」の恐怖が襲ってきます。 だいたい夜になって布団に入って寝る前です。 風呂につかってゆったりしてるときもありました。 声を出して布団を叩くほどなんですよね。 無力感っていうか、残念感っていうか…。 ほんと「無」ってなんだよって感じ。 最初は落ち着くまでじっとしてて、落ち着いたら寝るようにしました。 何年かしてじっくり自分を観察してて思ったのは、そういうことを感じるときってのはだいたい今を一所懸命生きていないときだってことに気づきました。 あぁ、あくまで私がですよ。 cecs さんがどうやなくてね。 それからは「そういや最近まじめに勉強してないな」とか「惰性で仕事してたな」とか考えるようにしています。 結婚したらぐっと減りました。 夜寝る前に忙しいとかいろいろあって(笑) 子供が生まれたらさらに減りました。 なんか子供の顔を見てたら落ち着くんですよ。 理屈っぽく言えば「俺の分身、次の世代がいる」ってことになるのかもしれません。 でも理屈やなくてね。 ただ落ち着く。 今では年に 1 回くらいですかね。 確かに今でも怖いですよ。 でも嫁の寝顔見て、子供の寝顔見て、「さ、また明日から頑張ろう」って思うようにしてます。 当然ですが「癌です」とか言われたらまた違うこと言うと思いますよ。 人間ですから。 まだ子供小さいのにどないしたらええねんみたいなことですわ。 あくまで cecs さんと同じ状況での話ね。 何十年かして孫の顔を見るようになったら達観するのかもしれませんね。 俺の仕事は終わったなって。 子供のときに祖父母がそない言うてた意味がさっぱり分かりませんでしたが、子供ができた今は「そんなこと思うようになるかもしれん」くらいには思っています。

cecs
質問者

お礼

回答ありがとうございました 一纏めで申し訳ないですが、回答していただいた皆様には本当に感謝しております 皆様の意見・勧められている本等はしっかり参考にしたいと思っています WOPRさん> 様々な意見の中でも一番目を引いたのでお礼を書かせていただきます おっしゃるとおり、(語弊がありますが)人生を存在にしている時に「死」というものを痛感します 思うに、これはある意味では警告のような気が今ではしています 人生を無駄にしてはいけないという潜在的な何か(体・心・本能?)からの警告こそが「死」の恐怖を我々に感じさせることで一生懸命生きろということを伝えようとしているのかもしれません 以前、ある方が「死ぬのが怖ければ、そのことを忘れるくらい働けば良い」と言っているのを聞きました 必ずしも「働く」ことである必要はないですが、一生懸命何かに打ち込んだりして、一生懸命日々生きて、人生を謳歌しろという意味で私は納得しています 未だに「死の恐怖」は自らの内に存在します これとの最善の付き合い方は、「この存在に気付かなくなるくらい人生を懸命に生きる」ことだとじわじわと実感している次第です。

その他の回答 (7)

  • ekopon
  • ベストアンサー率10% (111/1076)
回答No.8

若者が「死」について考えたり悩んだりするのは、 本来自然で当たり前のことだと思います。 寝られなくなるもの逃げたくなるのもごく正常です。 死を考えることはすなわち生を考えることで、哲学の第一歩ですから「成長の証」です。 葬式でお経を上げるのは「これを機会に自分の人生を考えなさい」という生者へのメッセージです。 還暦近くなると、死の話題といえば、後始末とか葬式のしかたとか「家の整理・掃除」とか 具体的かつ実用的な心配事にしかなりません。 恐怖に襲われてた頃が懐かしくさえ思われます。

  • ahahnnnn
  • ベストアンサー率12% (172/1337)
回答No.6

この本を読んでみられたらどうでしょうか? 今年の3月まで 福島大学経済学教授だった方の本で 医療関係にの方に 特に読まれています。 生きるとは何か?  死とは何かが 中学生でもわかるように わかりやすく書いてあります。          ↓ http://www.amazon.co.jp/%E7%94%9F%E3%81%8D%E3%81%8C%E3%81%84%E3%81%AE%E6%9C%AC%E8%B3%AA%E2%80%95%E7%A7%81%E3%81%9F%E3%81%A1%E3%81%AF%E3%80%81%E3%81%AA%E3%81%9C%E7%94%9F%E3%81%8D%E3%81%A6%E3%81%84%E3%82%8B%E3%81%AE%E3%81%8B-PHP%E6%96%87%E5%BA%AB-%E9%A3%AF%E7%94%B0-%E5%8F%B2%E5%BD%A6/dp/4569575943

noname#144226
noname#144226
回答No.5

40代後半です。人生半分過ぎました。 私も昔から気が小さいというか、死がすごく怖くなることがあります。 車に轢かれそうになったりとかヒヤリとした目に遭ったとき、事故を目撃したとき、病院の見舞いの帰りとかね。 死ぬのも怖いけれどむしろ、事故にせよ病気にせよ或いは自殺にしろ、死に至るまでの苦痛に自分は耐えられるのだろうかと、怖くなるのです。 私の場合は、ラクにキレイに人生を終わらせる方法を考えます。練炭自殺とか、浴槽で手首を切るとか。 医療関係の仕事についている人ならば、楽にキレイに死ぬことのできる方法とか薬については詳しいでしょうけど、残念ながら素人だし、マニアじゃないから詳しいことはわかりません。 いざとなればそういった逃げ方がある、漠然とですがそう考えるだけで気分的には少し楽になります。

  • hekiyu
  • ベストアンサー率32% (7193/21843)
回答No.4

シミュレーション をしてみたらどうでしょう。 夜、一人で寝ます。 仰向けになって、両手をおへその辺りに 乗せ、眼をつぶります。 そして、俺はもうすぐ死ぬんだ。 死ぬんだ、と心の中で何度も繰り返します。 しばらくすると本当にそのつもりに なります。 少し怖いですが、そうすると自分にとって 何が一番大切か、が見えて来ます。 何が一番大切か、が解れば、人生の芯、というか コアみたいのが解ります。

  • odaigahara
  • ベストアンサー率20% (373/1832)
回答No.3

あくまで参考マデ。  1人1人に聴いたわけではありませんが、多くの人は癌のような病気を患ったり、恐怖の体験をしたり、大きな悩みを抱え込んだりしなければ、死について考えません。後は、人生を考えたり読書でその手のことを考えたりするときくらいでしょうか。  多くの人は、死を考えても発展はないので、生きることを選んで楽しんでいるのだと思います。

回答No.2

死の恐怖との向き合い方は一生懸命生きることです。人はいつか死にます。だから一生懸命生きるのでしょう。自分の死が訪れたとき、一生懸命生きてこれたらなら、後悔はなく、死を受け入れられるでしょう。だから、死と向き合うことは一生懸命生きることと同じだと思います。 人生はがんばらないと、どんどん苦しくなっていきますから、一生懸命生きてれば死の恐怖なんて感じてる余裕ないですよ。

  • aiueo0427
  • ベストアンサー率33% (200/595)
回答No.1

まだお若いのに、自分の「最後」を考えてしまうんですね。 私も、若い時の方が「死」についてよく考えて、不安に襲われたことがあります。 4月に結婚したので、まだ夫婦関係のことで、慣れてないとこもあり、正直今しか見えていません。 先日、テレビで余命わずかな癌患者が死を受け入れられないと言っていました。名前は忘れてしまいましたが、99歳の男性医師と患者が話したあと、死を受け入れることが出来みたいで、7日後に亡くなったとゆう話しでした。 旦那の意見は、延命を諦めるからよくないのでは? と言ってましたが、 私は、死を受け入れることができたので、安心してお空へ旅立たれたのだから、幸せなことじゃないかって思いました。それは患者にとっても、家族にとっても。 人間、死ぬ時ってわかるみたいですね。亡くなった方の周りの方に聞くと、そう言われます。 死はほんと不安ですが、99歳の先生みたいな人がいたら、いい死に方ができるのかなぁって思いました。 あと、これは結婚してから感じてることなんですが、私自身の死よりも、両親、家族の死を考えるようになりました。 亡くなったら、たぶん生きていけないと思いませ。 家族の死の受け入れ方、自分の死の受け入れ方、「いい人生だった」って思いたいし、思われたいですね!