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死の捉え方
死をどう捉えていますか? 終焉ですか? 始まりですか? また、死の正しい捉え方とは存在するのでしょうか? ある意味とかではなく、絶対的とも言えるような。ナンセンスかもしれませんが・・・
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- dogsiva
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これは考古学ではなくて哲学のカテゴリのようですが・・・。 考古学的見地から見れば、「死」への捉え方はその葬送形式から見てとることができるかと思います。 復活を信じる人々はその死体を保管しようとします。 別の世界に行くと信じる人々はその死体をそこへ送ろうとします。 (地下、空、海の向こうetc) 死んだらそれで終わりと考えれば副葬品は備えませんが、 死後も「生活」があると考えるならば副葬品を備えます。 極端な場合、その副葬品(?)が人間だったりもします。 「死」への正しい捉え方、それの答えにはなっていないかもしれませんが、 "人はいつか死ぬ、これは避けられない"、この本能は全生物共通のものだと思います。 すなわち、いつしか老いて、いずれは生命活動を終えるときが来る、 それを無視しないというのが正しい捉え方ではないでしょうか。 あれほど永遠の生を志向していた秦の始皇帝ですら、自分の墓を用意していますし。
- powerhouse
- ベストアンサー率0% (0/0)
死を生まれる前の状態に戻るという捉え方をしています。 生まれる前には生まれ出でる恐怖心さえ存在しなかったと推測します。 生まれる前に私という存在個体も無かったのですから、そこへ戻ることが死なんだと思います。
お礼
有難う御座います。
- hu-rin
- ベストアンサー率50% (1/2)
死の正しい捉え方、なんてないと思います。 これは、人それぞれなので・・・。 これは死に限ったことでなく、たとえば小学校で習う足し算の捉え方だってひとつではないと思います。 ある一方に上乗せするという考え方や両方をあわせる、などいっぱいあると私は思っています。 死についての私の考え方ですが、「死」って経由地点だと思うんです。 生きている人間→死→死体 なんだと私は思っています。 魂がどうなるとかそういう話は信じない人間なので・・・。 私のくだらない考え方ですが、参考にしていただければ、と思います。
お礼
有難う御座います。
お礼
有難う御座います。
補足
>>これは考古学ではなくて哲学のカテゴリのようですが・・・。 そうですね。哲学カテですね。正直間違えました。(申し訳ない) でも、考古学で質問しても面白いですね。