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電気回路の謎に迫る!可変抵抗による電流の変化
- 電気回路の問題でわからない部分があります。文系人間なので困っています。
- 問題の回路では可変抵抗rを変えた場合の電流Iの大きさを表すグラフが求められます。
- 解説では並列なので合成抵抗を計算し、式を整理した上で可変抵抗rに0を入れると値を持たないと説明されています。
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ゴメンなさい。訂正します。 電気系の資格をとる時に便利な変形公式があり、 2つの合成抵抗の並列回路=積/和 例) 抵抗aと、抵抗bの並列回路の合成抵抗R R=ab/(a+b) 問題を当てはめると、 a=5(固定抵抗) b=r(可変抵抗) R=5r/(5+r) 可変抵抗のrが、r=0の場合、 R=0/5 R=0 テキストで、分数を表すと混乱しますね~。
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- amani-
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並列なので、合成抵抗は 1/R=1/r+1/5…(1) ここで、A店を流れる電流は I=15/R…(2) (2)に(1)を代入して、 I=15(1/r+1/5)=15/r+3 ↑ここがつまづいた場所ですね。 15/r+3の 3を式に表すと 3=3r/r になりますよね? そして、上記に0を代入すると値が出なくなる。 難しいですよね~(笑) 電気系の資格をとる時に便利な変形公式があり、 2つの合成抵抗の並列回路=和/積 例) 抵抗aと、抵抗bの並列回路の合成抵抗R R=(a+b)/ab 問題を当てはめると、 a=5(固定抵抗) b=r(可変抵抗) R=(5+r)/5r 可変抵抗のrが、r=0の場合、分母が値を持たなくなるので R=0 …分ってもらえるかな……
- KEN_2
- ベストアンサー率59% (930/1576)
先に回答が出ていますが、概略の考える過程を説明します。 >私の考えでは15/0+3となるので、電流は3Aながれると思ったのですが、 >解説にはrに0を入れると、rは分母にあるので値をもたないと解説にはあります。 >ここがわからないです。 15V/0Ω は、ショートした状態にあるので無限大の電流となります。 (実際には電池の内部抵抗や回路の配線抵抗で制限されますが・・・・・) 通常概略の傾向を検討してから、問題に取り掛かります。 1.可変抵抗:r は0Ωから5Ωを通り無限大の条件で検討します。 2.r が、0Ωなら無限大ですね。(r=5Ω の電流分の3Aを足しても・・・) 3.r が、5Ωなら R=5Ω の3A とr=5Ω の電流の合計で6Aですね。 4.r が、無限大Ωなら r=5Ω の電流分の3Aですね。 *この様に単純に分解して考えると結果の範囲が見えてきます。
- sanori
- ベストアンサー率48% (5664/11798)
こんばんは。 たぶん、図が間違ってますね。 おそらく・・・ r 可変抵抗 __~~__ ______|__~~_|____ | R=5Ω | | ・A |___________||_____| 15V ですね。 さて、 >>> I=15(1/r+1/5)=15/r + 3 ここまでは理解できるのですが、 ここからがわからなくて、 解説ではrに0を入れると書いてあります. 私もrに0を入れてみました。 私の考えでは15/0+3となるので、電流は3Aながれると思ったのですが、 解説にはrに0を入れると、rは分母にあるので値をもたないと解説にはあります。 0/15だったら 0/15 + 3 = 0+3 = 3 ですけど、 0/15 ではなく、15/0 ですから、値を持ちません。(無限大です。) うっかりされましたね。 r=0ということは、抵抗がゼロ、つまり、ショートしているということです。
お礼
みなさまご回答ありがとうございます! 15÷0でつまづくとは。。 ご丁寧な説明のおかげで良く理解できました! 感謝いたしますm(_ _)m