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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:青色申告、減価償却で質問です。)
青色申告での減価償却についての質問
このQ&Aのポイント
- 青色申告で資産減価償却をする際の処理方法について質問です。
- 商店開業時に支払った保証金や仲介手数料、礼金、家賃の処理について迷っています。
- 初めての青色申告で、繰延資産の処理に関して不安があります。無形固定資産として処理することは可能でしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
・ 保証金、仲介料、礼金、家賃は、処理のとおりで結構です。 ・ 敷金ですが、「返還されない金額は」いくらですか、また、いつから返還しなくて良いことになりますか。 ・ 少なくとも、「繰延資産:20万円」には、ならないと思います。 ・ 簡易な方法として、 支払った時に資産計上で、 敷金(資産科目)20万円 / 現金 20万円 返還されない金額が決まった時に(例えば契約から1年が経過したら、15万円しか返還されない)その金額を費用に振替、 (例でいえば) 支払手数料 5万円 / 敷金 5万円 ・ なお、科目ですが、費用になるか、資産・負債の科目かがきちんと整理されていれば「勘定科目そのものについては税務署はうるさくありません」。 ・ 特に個人の申告は、各納税者による科目設定も柔軟に取り扱っています。科目のことであまり真剣に悩むより、正当な当期の所得金額が計算されることを優先するスタンスで十分です。(参考までに、所得税法上では、必要経費を勘定科目に分類せよ・・とはかかれていません)
お礼
ご回答、ありがとうございました。 勘定科目うるさくないんですね~。もの凄く悩んでました。。。。。 本当に助かりました。感謝です。