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更新料の減価償却について

初心者ながら個人事業主の経理をやっております。 「教えてgoo」で事務所の更新料も減価償却できることを知りましたが、更新料の勘定科目と耐用年数が分かりません。(ちなみに更新料は221,000円です。) 更新料は振込で支払いしたのですが、その時の勘定科目を「地代家賃」にしてしまうと、経費が二重に計上されてしまうような気がするのですが、どのように処理するのが適切なのでしょうか? 耐用年数は更新期間が2年なので、2年で計算すればよいのでしょうか?また、無形固定資産ということでよいのでしょうか? 回答よろしくお願いいたします。

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  • siba3621
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回答No.1

http://www.tax01.com/modules/tinyd3/index.php?id=5 こちらにあるように税法上の繰延資産になり、更新期間の2年間で償却します。別表16(5)繰延資産の償却額の計算に関する明細書に記載します。 会計上は、「(長期)前払費用」として処理します。 また、勘定科目内訳の15地代家賃等の内訳の「権利金等の期中支払の内訳」に記載します。 以上

mmmhohom
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 これで確定申告の準備が終わりそうです。