2階から目薬 そのことわざが示す本当の恐怖
「2階から目薬」このことわざは、比較的新しく作られたものだろう。そんなに昔から目に点する液体薬があったとは考えにくいからである。
「隕石で自殺」ということわざも新しい気がする。意味は両方とも同じであろう。
「テレビから貞子」これも新しそうなことわざであり、類似語である。
「玉手箱から浦島太郎」これはいかにも古そうなことわざだが、新旧のほどは明らかではないし、類似語とも取れるが違うようにも取れる。
「鬼の目にも目薬」これも上記のものの類似語であるが、多分、歴史的には新しいと思う。さすがの私でも、1度も聞いたことがないからだ。しかしこのことわざは意味深である。言葉ごろだけ見ても(罪を憎んで人を憎まず)といった印象を含むどころか、逆に(罪人にこそ優しくすべし)といった、やり過ぎな教育がなされている観がある・・・
これを三段論法と言っても良いのかどうかは、ちょっと酔っ払っており、頭が働かないのでハッキリしないが、2階から目薬という失敗必至の行動をおこして失敗した場合、このことわざは一体どのような結果を招くのか?長男の修学旅行先がイタリアだと聞いて愕然とする私に、誰か教えてください。
https://www.youtube.com/watch?v=iAP9AF6DCu4