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「証拠より論」・・・逆転のことわざ、考えてみませんか
皆さん、もっともらしい?逆転のことわざを考えて、私に教えて下さい! 私の考えついたものは、 「証拠より論」・・・科学の世界では、目の前に証拠を出してもダメで、理論の裏付けが必要。 「回らば急げ」・・・遠回りするなら、速度を上げないと遅れるよ。 さて、皆さんは?
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「えくぼも痘痕(あばた)」 【意味】 本来自分が愛した者については、欠点さえもよく見える、という意味だが、結婚して年月をおうごとに意味も翻るというたとえ。
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- code1134
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(「オリジナルの全てが狭義ことわざか?」は私自身疑問ですけど) a)「寒さ暑さも彼岸迄」 気象学的には(北半球なら)こちらに分がある、のは明白 b)「危うきは君子に近寄らず」 そうなら理想的だが、現実は欠陥建築物はヒューザーの物件だけの専売特許ではなさそう。(泣) ポスト小泉の座に上り詰めた次期首相が地震がないのに、首相官邸で圧死も有り得る。何せ現首相官邸は(築60年以上の)中古建築物ですから・・・ c)大樹の傍に寄らば(近接すれば) 日照権の観点からは、その物件の価値は(建築上の欠陥がなくても)下がりそう・・・
お礼
「寒さ暑さも彼岸迄」は、論理的検証。 「危うきは君子に近寄らず」は、実践的検証。 お偉いさんは(防空壕とか、ヘリとかで)守られているが、周りの人はかえって危ないですよ。 「危うきは君子の周り」・・・ 「大樹の傍に寄らば」 有力者に近寄るのもいいけど、世の中見えなくなってしまうよ、という解釈はどうでしょうね。 ありがとうございました。
- d-drop
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こんにちは。 「振れる袖はない」 今はみんな洋服。 「男は愛嬌女は度胸」 今はこうでしょう。 「鈍すれば貧す」 あたりまえ。 「助ける神あれば捨てる神あり」 いいことばかりは続かない。 「人生は長く芸術は短し」 あっというまに忘れ去られ……。 「清水の舞台へ跳び上がる」 すごい跳躍力のこと。 「わが身は明日」 なるようになるもンだ。 「可愛い子には旅をさせるな」 危ない。 「渇すれば盗泉の水を飲む」 名前くらいで飲まないなんて石頭。 「子の心親知らず」 認知症で。 「違う穴の狢」 狢だってプライバシーが……。 「餅に書いた絵」 またいたずらして……。 「縁の上の力持ち」 力持ちが普通に生活してる様子。 「花は言わぬ」 ただ精一杯花を開くだけ。立派ですな。 「いつまでもあると思うぞ親と金」 ニート。 「五分の虫にも一寸の魂」 はみ出ちゃうこと。 「十を聞いて一を知る」 こういう奴多そう。 とりあえずこんなところで。
お礼
これまた大量に・・・ 「振れる袖はない」「男は愛嬌女は度胸」「子の心親知らず」「いつまでもあると思うぞ親と金」、全て現代のことわざ・・・ 「清水の舞台へ跳び上がる」、無駄な努力、という解釈も出来そうですね。 「餅に書いた絵」、いくら美しいものでも、所詮は生きる糧が大事、という解釈でどうでしょうか。 「花は言わぬ」、ペラペラしゃべる奴は、駄目・・・ 「五分の虫にも一寸の魂」・・・「技術より精神!」「気持ちで勝て!「最後は根性だ!」といっているどこかのプロ野球選手・サッカーコーチ用のことわざにピッタリ。 「魂で勝てれば、世話はない」・・・ ありがとうございました。
- dido
- ベストアンサー率24% (157/641)
【死人に 口有り】 その人の死によって 明らかになる 真実も あります。 デスマスクは 生きている時よりも その人の人生を 語ることがあります。 (「ような 気がする」 ですかね..) 【言うが 花】 黙ってちゃ 解らないことも あります。 【佳人長命】 と いう例は たくさんありますね。 どちらが 幸せかは わかりませんけれど。。 【真珠に 豚】 【小判に 猫】 逆転しても お互い 役に 立たないことは 変わらない。 でも, イザとなったら どっちが 貴重か!? ぶたさんは 食べられるし, 猫さんは 毛皮に.. ★(¬v¬)
お礼
「死人に 口有り」、警察では実際に使っています・・・かな? 「言うが 花」、「言わなきゃ咲かない」・・・ 「佳人長命」、歳とったら、美人も佳人も凡人も、変りませんよね。 ありがとうございました。
- tetsu_002
- ベストアンサー率17% (28/156)
おはようございます。 「弘法筆を選ぶ」・・プロは道具にもこだわる 「蛇頭龍尾」・・僕の人生これからさ!!でも、こんな生き物かっこ悪い(笑) 「衣装にも孫」・・カッコいい人は何を着てもカッコいい(ちょっと語呂が悪いかな・・) ちょっと違いますが、 「朱に交われば紫になる」・・元は青から転じてまだまだ人間的に青いという意。
お礼
「蛇頭龍尾」、ははは、想像しただけで情けない。 「衣装にも孫」、もじって「衣装にマゴマゴ」ってのはどうでしょう? ありがとうございました。
『石橋を、たたき壊して渡れない。』=旦那です。 『力持ちは縁の下』=出来る人は控えめ。 『我が振り見て人の降り直す』=姑、こまったもんだ。 『渡る世間は鬼ばかり』=橋田壽賀子
お礼
「石橋を、たたき壊して渡れない」、慎重すぎると元も子もない、という意味でしょうかね。 「我が振り見て人の振り直す」、いやあ、確かに姑さんには多いタイプですね。 ありがとうございました。
タカがトンビを産む・・・親が優秀だからといって、優秀な子供が出来るというわけではない。 よく「2代目はつぶす」っていいますよね。まさにこれです。
お礼
いやはや、こういった例の多いこと。 三代で終わる、ということもよく言われますから、「鷹が産んだ鷹からは、鷹は産まれない」・・・って、何だか分らなくなってしまいますね。 ありがとうございました。
- 46827391
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果報は起きて待て。 寝てては何も始まらない! 夜寝たら朝は起きろ! 行動しろ! 起きてても果報じゃないときもありますけど。 告白の返事とか つД`
お礼
「果報は起きて待て」、寝ていてはチャンスが逃げますよね。 >起きてても果報じゃないときもありますけど ⇒「凶報なら、そのまま寝続けよう」・・・ ありがとうございました。
- shigure33
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英雄色好む ⇒色好むのが英雄…とは限らない 単なるスケベな奴 塵も積もれば山となる ⇒塵も積もれば『邪魔』になる 小さい物も途方も無い数を集めれば邪魔で仕方ない コレクターの旦那を持った奥さんの嘆き
お礼
色好むと、英雄になる・・・とも限ませんね。もしそうなら、簡単に英雄になれるんだけど。 「塵も積もれば『邪魔』になる」、確かに。 「山も崩れて塵となる」は、どうでしょうか? ありがとうございました。
- 2199
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一見は百聞にしかず ろくに情報も無く物事を眺めてもたいした収穫はない。
お礼
見て、知った気になることの戒めですね。 たくさん聞いて、確認するのが大事! ありがとうございました。
- cliomaxi
- ベストアンサー率33% (2921/8736)
●壁に耳あか障子に目やに。 見られてるつもりでも誰も気にかけてない。 ●ピンチの後に窮地あり。 嫌な事は続く。 ●のど元過ぎても熱いものは熱い。 つらい事は続く。 辛いものを食べた後のお尻のヒリヒリ。
お礼
「壁に耳あか障子に目やに」、ちょっと汚そう(笑)。 「ピンチの後に窮地あり」、これが最大のピンチと思うな、油断してはいけない、とか。 「のど元過ぎてお尻ヒリヒリ」でも面白そう? ありがとうございました。
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お礼
いやあ、身につまされて・・・ 妻のえくぼも、最近はあばたになっていますが、そう言う自分もこう見られているんだろうなあ~ ありがとうございました。