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起源について
can't make head or tail of~(~を理解できない)という熟語の起源をどなたか教えてください。
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はじめまして。 1.このmakeは「~と考える」「~とみなす」の意味で使われている他動詞です。 2.make A of Bで「AをBとみなす」「AについてBと考える」という意味になります。 3.ご質問の熟語では、「~を頭かしっぽか、どちらとみなすことができない」と言っています。 つまり、「~を、頭かしっぽか区別できない」というわけです。 4.「理解する」とは「分かる」ことですが、この「分かる」は「分ける」「区別する」という意味に由来します。 つまり、「分けることができる」=「分かることができる」=「分かる」「理解する」ということなのです。 5.従って、「AかBか区別できない」というのは、「AかBかわからない」ということになり、このイディオム全体で「~のことがわからない」「~のことが理解できない」という意味になります。 以上ご参考までに。
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- SteveM
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http://en.wikipedia.org/wiki/Head_and_Tail 上記の説明によりますとこの表現の起源は、コインの表(head)と裏(ship)をあてるゲームとしてローマ時代にさかのぼっているようです。 そして1870年になって英国の”Brewer's~”と言う述語辞書にて、この "can't tell head nor tail"の表現で、{ローマ時代の(ship)が(tail)に進化して}初めて記載されたようです。 ご参考まで
- ANASTASIAK
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>熟語の起源をどなたか教えてください。 両替でのコインの真贋を見分けることから。
- ichiromari
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can't make head or tail of~(~を理解できない)という熟語の起源をどなたか教えてください。 【回答】 head coinの表 tail coinの裏 サッカーなどで試合前にコイントスをします。裏か表かを言い当てて勝った方がサイドを取るかかボールを取るかを決めます。当然コイントスの前は裏か表かは誰にも分かりませんね。そこからきている熟語です
起源ですよね。 head or tailというのは、コインの裏か表かということで、コインを投げて裏か表かで何かを決めるときに使う言葉なんで、そこから来たのではないですか。 あてずっぽうで、すみません。博学な方、ぜひ。