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話言葉での表現について
(1)この入れもの(コップ)には500ミリリットルの水が入ります。(容量が500ミリリットル) →This cup can have half one litter! これで通じるでしょうか。 (2)なにかをしてくれた時に、 →Thank you, my friend! というと、Welcome!と返してくるのですが、You are welcome!ということなのでしょうか。 (3)なんとなくヨーロッパやフィリピンの人達の発音が、rを「ル 」と発音していると思うのですが、やはり英語にもなまりがあるのでしょうか。また、具体的に、上記以外で、よく聞くのはどのような時でしょうか。 よろしくお願い致します。
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>(3)なんとなくヨーロッパやフィリピンの人達の発音が、rを「ル」と発音していると思うのですが、 スペイン人やスペイン語話者で、スペイン語訛りの強い英語を喋る人はそうかもしれません。 thirtyがサルティになるとかいうのは有名な話です。 実際には、そこまで訛らない人もいますけど。 フィリピンはタガログ語その他の言語があるので、そのへんの影響も考えないといけないのでは? スペイン語を喋っている地域もまだあるようですが。。 ええと、タガログ語を標準語化したものがフィリピン語だそうです。 どっちにしても、具体的にどんな響きか私はわからないのですが・・・・。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%AA%E3%83%94%E3%83%B3#.E8.A8.80.E8.AA.9E http://www.metro-manila.net/column/104phi.htm#P03 これも私にはわかりませんが、「アラビア語訛りの英語」という話を読んだことがあります。 小説の『天使と悪魔』か何かだったかな。ダヴィンチコード書いた人の。 テロ関連のニュースでも聞いたような。 だからたぶん、アラブ訛りというのもあるんでしょう。 フランス語訛りとかもあるようです。 日本語訛りもあります。どういうのとは説明できませんけれど。 韓国の女の子の英語は、アジア訛りはアジア訛りなんだけど、日本人の訛り方とはまた違いました。 でも私は「その人一人」の英語しか聞いていないので、典型的韓国語訛りなのか否かはわかりません。 それぞれ母語の影響は受けると思います。 でも、どの程度訛りが強いか・弱いかは、個人差があります。 また、英語が母語か、それに近い人の場合でも、お国訛りがあります。 インドとかシンガポールとか?? アメリカとオーストラリアでも違うでしょ。 この記述が妥当なのかどうか私には判断できませんが、 いろいろな国の英語について考察されています。 ↓
- Ganbatteruyo
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Gです。 こんにちは!! また私なりに実際に使われている英語を身につけネイティブに一歩でも近づけられるように書いてみますね。 >(1)この入れもの(コップ)には500ミリリットルの水が入ります。(容量が500ミリリットル) →This cup can have half one litter! これで通じるでしょうか。 通じませんよ。 もしかしたら発音から分かってくれる努力をしてくれる人であれば通じるかもしれませんがこのとおりにメールを書いたら???となります。 文法学者さんのおかしな英語の表現を通じると思い込んでいる文法参考書が40年も前から存在するのと同じレベルです。 ???とネイティブはなりますよ。 一つのごみの半分???がこのコップが持てる??? ではどういう表現をするのでしょう。 This cup (will/can) hold half a liter(米)/litre(英)/500cc・500ml of water.と言う表現が使えるわけです。 hold, will hold, can holdでこれだけの水を受け入れる事が出来ます、となり、液体と容器のことを言う時にこのholdと言う一つの単語でできる表現を非常によく使います。 This gas tank holds 15 gallons. This glass holds 300cc This large bathtub holds more than 1000 liters of hot water. と言う風に使うわけです。 もう少し、庶民的に表現すると、This is a 500cc size cupと言ってしまい、これは500ccサイズのコップです、と言ってしまうわけですね。 もちろん、ちょっとお堅い表現で、~の容量があります、と言う表現のThis cup has a capacity of 500cc of water.使えなくもないですが私としてはやはりhold 500cc of waterと言う風にholdと言う単語で簡単に表現したいですね。 (2)なにかをしてくれた時に、 →Thank you, my friend! というと、Welcome!と返してくるのですが、You are welcome!ということなのでしょうか。 You are welcomeより気軽に言う表現ですね。 You are welcomeと言うとやはりちょっと改まった感じがしてしまいます。 ですから、これらの表現は同じではないのですね。 ありがとう、と、ありがとうございます、と言う違いかな。 ありがとうの程度に差をつけていると言うことではなく、丁寧さを・型さ・改まったフィーリングを出すための表現方法だということなのですね。 この違いは使う人にとっては大きな違いですね。 ありがとう、ありがとうございます・存じます、を使い分けできる事が英語表現力であり英語力として反映してくるわけです。同じような意味合いだけど違うと言うことを知ってくださいね。 (3)なんとなくヨーロッパやフィリピンの人達の発音が、rを「ル 」と発音していると思うのですが、やはり英語にもなまりがあるのでしょうか。 私は国別・人種によるovergeneralization(過剰一般論)は正当化できないことを知っているので嫌いなのですが、言語から来る影響と言うものはある程度理論的に考える事はできると思います。 スペイン(人)・イタリア(人)では、と言う表現ではなく、スペイン語やイタリヤ語からの影響ではと言う表現を使いたいと思います。 イタリア語やスペイン語に影響された人たちのなかで彼らのラテン系のRの発音と英語の発音とは違うものだと言う事を知っている人は、日本人でR-Lの違いが出来るように自分を上達させた人と同じように、ちゃんとRの英語の発音をしますが、そうでない人たちはラテン系の「舌を震えさせてはじける」音を出したがる傾向をこのアメリカで見ています。 私の一番最初にこの国で習った第三外国語はイタリア語なんですが、ローマ人であるその人にも「ちゃんと」イタリア語の訛りはありましたね。 よく教えてくれました。 そして、イギリスからの友達たちの多くがイギリス訛りを消す事が出来ていません。 私はそれ自体なんとも思っていないしかえって女性の方は「かわいらしさ」すら感じますのでイギリス訛りは良しとします。<g> しかし、スペイン語の影響を受けたと言われているフィリピン人にはその影響がRにあるとは思うことがほとんどありません。 40年近く付き合っている友達が実はフィリピン人(フィリピン大使の長男)でフィリピンの社会に行くことが非常に多いですがフィリピン現地白人とも思われるほどの混血フィリピン人でもRの発音はスペイン語的であることは今だ経験して事がありません。 経験した事がない、と言うことだけ断言するほどの勇気はありませんし、知ったかぶりもしたくはありません。 参考になればうれしいです。 参考になりましたでしょうか。 分かりにくいところがありましたら締め切る前にまた書いてくださいね。
- Parismadam
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こんにちは。7/8のご質問ではお返事を有難うございました。 ご質問1: <This cup can have half one litter!これで通じるでしょうか。> 通じます。 1.リットルは米・英で表記が異なります。 米:Liter、英:litre となります。 2.「水」が訳されていないので訳出します。 例: a liter/litre of water 3.「水が入ります」はhave a capacity of「~の容量がある」とすればいいでしょう。 4.以上を踏まえて訳例は This cup has a capacity of half a liter of water. 「このコップは500ミリリットルの水が入ります」 となります。 ご質問2: <Thank you, my friend! というと、Welcome!と返してくるのですが、You are welcome!ということなのでしょうか。> その通りです。「どういたしまして」「たいしたことないよ」といった意味で使っています。 ご質問3: <なんとなくヨーロッパやフィリピンの人達の発音が、rを「ル」と発音していると思うのですが、やはり英語にもなまりがあるのでしょうか。> あります。 1.西欧語でも、スペイン語やイタリア語などのラテン系は「R」を巻き舌にして、「ル」と震わせて発音しますので、その国の人や旧植民地などは、同じような発音系統になってしまうようです。 2.フィリピン人はスペインの旧植民地なので、スペイン語の影響を受けています。それでRが「ル」とはっきり聞えるのでしょう。 3.他にも、ゲール語の影響を受けるスカンジナビア地方の人たちも、Rを巻き舌系で発音します。ただ、スカンジナビア人は英語に慣れた人が多いので、発音もネイティブ並に話す人も多いです。 4.また、ベルギー人はフランス語を話しますが、フランドル地方はRをやや巻き舌で発音します。同じ国でも地方によって発音は異なってきます。 5.アフリカやアラブの国々でも、「R」の発音をくっきりと話す人たちもいますが、全域というわけではありません。原語での習慣によります。 以上ご参考までに。