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make the differenceとtell the difference

前者は「区別する、違いが生じる」、後者は「違いが分かる」 という意味ですよね。 ある文法問題でこのようなものがありました。 Can you () between peas and beans? この括弧の正解は後者なのですが、何故前者はダメですか? 「peasとbeansの違いが分かりますか」となり、make the differenceでもいけそうな気がします。 何か明確な理由が分かる方いらっしゃいましたら、教えて下さい。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.2

make a difference には「違いが生じる」だけでなく,「~に差をつける」「~を区別する」という意味合いもあり, make a difference between A and B という形もあり得ます。 ただし,「生死・勝敗・成否を分ける」「公私を区別する」という意味合いであり,peas と beans のように「形の似たものを区別する」という意味合いではありません。

suika19850
質問者

お礼

いつもありがとうございます。 非常に分かりやすい説明でした。 また、機会がありましたら宜しくお願いします。

その他の回答 (4)

  • googoo1956
  • ベストアンサー率47% (623/1316)
回答No.5

○ 熟語的表現として覚えることが手っ取り早いのですね。しかし、それぞれの動詞の持つ基本的な意味の違いを知っておくと、知らない熟語的表現に出会ったときにも役立つでしょう。 ○ 基本的には、「make」には「produce」や「cause」の意味が、「tell」には「communicate」、「show」、「know」の意味が含まれています。 ○ したがって「make a difference」には「違いを生む」、「(can) tell a difference ( between A and B)」には「(AとBの間の)違いを見分ける。」という意味が出てきます。 ○ なお、「見分ける」という意味を「tell」で出すためには「can」をつける必要がありますので、注意が必要ですね。硬い言葉で言い換えると「recognize」あたりが適当でしょうか。

suika19850
質問者

お礼

ありがとうございました。 分かりやすい説明でした!

回答No.4

私は専門家...というより、ただのアメリカ人ですが。 Can you tell the difference between peas and beans? が正しいです。「~の違いがわかりますか」という文章で、make a difference を使っている人はきいたことありません。 日常で使っているのを振り返ってみて私が思うのは、make a difference は普通、違いをもたらす意味で使います。最近一番でるのは make a difference in the world「世界に違いをつける(世界をよりよくする)」というものです。つまり、もうある違いを理解するのが tell で、無い違いをつくるのが make と使い分けているんだと思います。 ただ毎日使ってるのを述べただけです。日常に使う言葉ってあまり考えずに口にするので、理由がなってませんよね...すいません。(汗)

suika19850
質問者

お礼

ありがとうございました。

回答No.3

そうですね。 Make a difference between boys and girls. 男女差別 という使い方もありすね。

suika19850
質問者

お礼

ありがとうございました!

回答No.1

make the difference または make a difference は「違いをもたらす」「影響を及ぼす」「重要である」という意味です。 したがって between とは相性が合わないです。 What we have done will make a difference. Today's Clinton's remark will make a differenc at the poll. のような使い方をします。 これは make の持つ意味が影響していますね。 tell の場合は tell A from B でA と B を区別するという意味もありますね。

suika19850
質問者

お礼

ありがとうございました。

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