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新しいメニュー

中小のサービス業(企業向け清掃)です。 この度、新HP作成に伴い、サービスをメニュー化し 顧客に分かりやすくすることにしました。 メニューの構成、価格等を見直し作成しています。 そこでご相談があるのですが。 ・自社は室内清掃のみを行なっている。 ・客先から備品の購入要望もある。 ・客先から室内の壁紙張替えの要望もある。 ・客先から外壁の塗装、メンテナンス要望もある。 ・今までは取り扱いがないと断る。 以上も踏まえ、室内清掃に加え、 備品販売、壁紙張替え、外壁塗装、メンテナンス をメニューに付け加えるべきではないかと上司に話しました。 もちろん、作業、販売を自社で行なうことは できないと思うので、同業他社さんであったり卸元にお願いし、 作業、販売の都度にこちらからお願いする方式で。 上司の判断は”NO”でした。 理由は、結果顧客が自社から流れる可能性があるから という判断理由でした。 もちろん、上司(会社)の判断なので納得しています。 しかし今後、自分が独立を考えているため、 中小企業がこのように同業他社の他サービス等を 自社にとりこんで付加価値をつけていく考えはいけないのでしょうか。 メリット、デメリットって何があるのでしょうか。 よろしくお願いいたします。

みんなの回答

noname#60420
noname#60420
回答No.1

◆メリット ・他サービスを他社に紹介することで中間マージンを取れる(代理店のように) ・他サービスも希望する顧客にとってCSが高くなる ◆デメリット ・他サービスのオーダーが多くなると本業がおろそかになる ・顧客によっては、次から他サービスをオーダーするときに、質問者様の会社を飛び越えて、直接、他社にオーダーするかもしれない やはり「本業」に特化したほうがよさそうだと思います。 他サービスに関してHPでの表現は「その他ご要望については別途ご相談承ります」 くらいにとどめておけばよいかと思います。

tyunenouji
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 メリット、デメリットと、とても参考になる ご意見本当にありがとうございます。 個人的にも「特化」するということの必要性を感じます。 しかし、「特化」のためのサービス向上、付加価値の観点において 同業他社の他サービスや異業種の他サービスを 自社サービスに巻き込んでの展開はありのような気がしてしまいます。 勿論、ご指摘あった「本業おろそか」「オーダーの中抜き」の 危険性もあるかとは思うのですが・・・。 もう一度、考えて見ます。 ありがとうございました。

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