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接続語と接続詞
文法の問題集をしています。 接続詞の章で、問題文をみていると、二通りの質問の仕方になっています。 1次の文中の接続語に―線をつけなさい。 2次の文中の接続詞に―線をつけなさい。 なぜこのような質問の仕方になるのでしょうか? 接続詞は接続語にだけなると理解しています。 接続詞と接続語はまったくおなじものなのでしょうか?
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接続詞とは、[語]として存在するものです。 例えば、「しかし」「そして」などがそれに当たります。 接続語とは、[語]が幾つか重なり、接続する意味を表すものだと思います。例えば「とはいうものの」などのように、幾つかの[語]の複合したものだと思いますが・・・・・
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- miirumatsu
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回答No.2
接続詞は、全て一語で接続語になります。 「詞」は、品詞の「詞」なので、単語を単位として考えます。 接続語には、接続詞一語からなるものと、1番の方の仰るような、複数の語からなるものがあります。 主語、述語、修飾語、独立語、接続語、などの、「文の成分」を示す用語で、文節を単位とし、複数の文節からなる場合は、主部、述部、修飾部、独立部、接続部、と言います。
質問者
お礼
ご回答ありがとうございます。 よくわかりました。 また、よろしくお願いします。
お礼
ご回答ありがとうございます。 とっても助かりました。