※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:形容詞の活用の教え方について)
形容詞の活用の教え方について
このQ&Aのポイント
日本語を外国人に教える際、形容詞の活用について悩んでいる方へのアドバイスです。
イ形容詞とナ形容詞の未然形の活用について説明し、例文を挙げながら解説します。
終止形の活用についても説明し、例文を用いて理解を深める方法を提案します。
日本語を外国人に教えるにあたり、形容詞の活用についてどのように教えていいものか悩んでおります。
ちなみに日本語を教えることは今回が初めてでまるっきりの素人だということでご理解願います。
一応、外国人用の文法テキストはあるので現在それをもとに進めているのですが、あまり詳しく書かれていないのでここで相談させていただきたいと思います。
1.未然形の活用について
イ形容詞は「かろ(う)」ナ形容詞は「だろ(う)」ですが、これは意志・推量を表すもの。日常的に私たちは「高かろう」「安かろう」などと使っていますが、これを外国人にどのように説明すればいいのでしょうか。文法的にはどんな品詞の前におかれるものでしょうか?
2.終止形について
文末の言い切りの活用と書いてありますが、「この本は高いです。」の「高い」は終止形の言い切りという理解でいいのでしょうか。
また、「ここはおいしいレストランです。」「この花はあの花よりきれいです。」これらの文中にある「おいしい」や「きれい」の活用は何形に当てはまるのでしょうか?特に「きれい」はきれいなというナ形容詞ですが、この場合の活用はどれが適切なのでしょうか。
以上です。よろしくお願いいたします。
お礼
felicior様 確かに、feliciorさんのおっしゃる通りかもしれません。ましてや、私は素人です。イディオム的に形式として教えた方がいいのかもしれませんね。 その生徒の方は語学に興味を持っている方で、独学ですでに何フレーズかは知っているので、その延長のような気持ちでフレーズ的に教えるほうが間違いがないように思われます。 ただ、曲がりなりにも他人に教えるので、自分自身でも理解をしておく必要はあるように思います。そういった意味では、こういった皆様のご意見がとても私個人としては役に立ちました。 ありがとうございました。