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代数
大分前にやった代数を復習しているのですが、 「E/Fを体の拡大とする。(Eは代数的閉体とする。) K⊂EをF上代数的な元全体とする。(KはFの代数的拡大) このとき、a∈EがK上代数的ならば、F上でも代数的であるか?」 ということなのですが、 aを零点に持つK係数多項式をどうにかしてF係数多項式に持っていくの かとか考えたのですが、わからなくなってしまいました。 Kの元はF係数多項式の零点にはなるが、Fの元の積や和から作れるわけ でもないしとか。 Eが代数的閉体であることを使うのかも分かりません。 詳しい方いらしたらよろしくお願いします。
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「 a が F 上代数的 ⇔ F(a)/F は有限次拡大」が言えればあとは簡単。 a の K 上の多項式 f(X) where f(a) = 0 の係数 b_i ∈ K の満たす F係数多項式 g_i(X) where g_i(b_i) = 0 から具体的に多項式を構成するアプローチもあるけど、結局同じことをやっていると思う。
お礼
K(a)/Kが有限次拡大なので代数的拡大で、したがって、K(a)/Fが代数的 拡大であることからわかりました。 有限次ということを忘れていました。 どうもありがとうございました。