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try to~ と try ~ing の違い
教科書には【試しに~してみる】と【~しようと試みる】と書いてあるんですけどこれじゃちょっと違いが解りません(-ω-;) 解る方教えてください<(_ _)>
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はじめまして。 No.1の回答と近いのですが、少し補足説明します。 1.try to: (1)このtryは「努力する」「努める」という意味があります。 (2)実際やってみなくても、「やってみようとする」気持ちがあればいいのです。 (3)つまり、この用法では「実際にやるか」ではなく「やろう」という「意志」に焦点が置かれています (4)従って、「実際やったかどうか」はわかりません。 2.try ~ing: (1)このtryは「試みる」「やってみる」という意味があります。 (2)~ingの文は動名詞で、try「やってみる」の目的語になります。 (3)つまり、この用法では、その動作を「実際にやる」という「行動」に焦点が置かれています。 (4)従って、「実際やる」のです。 3.例文: She tried to swim. 「泳ごうとしてみた」 泳ごうという意志は見せていますが、実際泳いだかどうかはわかりません。 She tried swimming. 「泳いでみた」 実際泳いでますが、泳げたかどうかはわかりません。 以上ご参考までに。
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- chirubou
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再度 No.2 です。私の失敗談を。 ある時米国で私の作ったソフトをデモしていたんですが、お客さんにソフトを実際にいじってもらおうとして "Try to change ~ !!" と書いたんですね。そうしたら同僚のアメリカ人とオーストラリア人の2人から、すぐさま「これはダメ!」「おかしい!」 なぜかと聞くと、"try to change ~" とすると、「(どうせ)できないけれどやってみろ」みたいなニュアンスになるからで、"try changing ~" じゃないとダメだ、というのです。 No.6 さんのように未来系だと、言われてみれば、否定的なニュアンスはなくなる(薄まる?)ようです。確かに、「これはできないのか?」と言われて "I will try (to do)" と答えますからね。
お礼
ありがとうございました<(_ _)>
- Ganbatteruyo
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アメリカに住んで40年目になりました。 何か私なりにお手伝いできるのではないかと思い書いています。 簡単にフィーリングを感じてください。 英語を自分のものにする為の方法です。 やってみようとする思いがある、と言うフィーリングがあるときにTry to doと言う表現をします。 I tried to studyと言うかこの表現では、やったかどうかはわからない、ではなく、やろうとしたけどしなかった・できなかったと言うフィーリングを出しています。 過去形だから分かるフィーリングです。 I tried studyingと過去形で言えば、勉強しようとしたのです、十分にはできなかった、と言うフィーリングがここでは出ていますね。 周りがうるさくて、とか、友達からの電話がひっきりなしにかかってきて、とか言う理由があったのでしょう。 勉強しようとしたけど勉強をしたといえるほどのことはできなかった、わけです。 現在形ではあまり使わないのですが、進行形としては使います。 I am trying to study.と言えば、いま勉強しようとしている、でも、できていない・はじめられない状況を示しています。 I am trying studyingは、今勉強していると言える状況に自分を持っていきたいのです。 一応勉強をしてしているとは言えるけど少なくとも自分では勉強していると言えるほどしていないので勉強に気を集中したい、と言うフィーリングを出しているわけです。 I will try to study、できるかどうかわからないけどとにかくやってみる見ることはやってみる、と言う感じですね。 アドバイスを聞いて、実際にやってみようと思っているときでも、口うるさいアドバイスを早くやめさせようとして社交辞令的に言っているのか分かりませんがとにかく、じゃやってみるとことにしますよ、と言う感じですね。 I will try studyingはもう少しやってみると言う思いがある感じですね。 私にはそれほど強い意志があるので必ずやるだろうとは感じませんが。 そして、それは、文章の形ではなく、tryと言うあいまいな表現だからなのですね。 I will studyではないのです。 あくまでもwill try to study/studyingなのですね。 過去形になるとなったかどうかはかなりはっきりしていますが、未来形になると未来にやるかどうかはそれほど変わらないと言うことです。 と言うことで、不定詞にするか現在分詞にするかだけではなく時限によってもフィーリングが変わってきますので気をつけてください。 言葉である以上表現方法には形だけでなく時限によっても意味合いが変わってくることを知る必要があると言うことなのです。 過去形だけを例に持ってきてもこの単語の用法は使えるようにはならないと言うことでもあるのですね。 (もっとも、過去形だと分かりやすいと言うことはありますが) これでお分かりになりましたでしょうか。 ご理解しにくいところがあったり追加質問がありましたらまた書いてください。
お礼
ありがとうございました<(_ _)>
- 06miyachan
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なるほど。使い分けといったものを知りたいわけですね。まず、対象(自分の外のもの)の違いに気をつけてください。では、例文を上げて説明してみましょう。 ●Shut your eyes and try to go to sleep. (目をつぶって寝ようとしなさい。) 怪我して、うーんうーんとうなっているハリー・ポッターがベッドにいる所を思い浮かべてください。で、今のハリー・ポッターができることは、ただ、「一つ」の事柄だけです。つまり、なにかに「専念する」、「それだけやる」というときは、「to~」を使うわけです。 ●Don't try making a fool of me. (私をばかに[笑いものに]するんじゃない。) 「~ing」は、一個の動作(いくつもある行動の内の一つ)を意味し、ずっと続けるような行為(行動)を示すときに使います。わかりにくいかな? 「to」というのは、「最終的な目的地を目指す」というときです。上の文だと、「眠る、睡眠に落ちる」ことが最終的目的ですね? そして、「~ing」はただ、その行動を述べるだけと考えるのです。つまり、これから始める、続ける行為を言うときに、「~ing」を使うと覚えてください。 勉強にがんばってください。
お礼
ありがとうございました<(_ _)>
- ucok
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大した違いはありません。教科書に載っているということは、本文などに例文があるはずですよね。その例文を教えていただければ、教科書が教えようとしていることを、詳しく解説できると思うのですが。
お礼
ありがとうございました<(_ _)>
- chirubou
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try to ~ には否定的な意味があります。「試しに~した(けどダメだった)」という感じですね。 一方、try ~ing にはそういう否定的なニュアンスはないです。
お礼
ありがとうございました<(_ _)>
- ossan2006
- ベストアンサー率10% (313/2977)
try to~の方は、しようとする(けど、実際にはできないかもしれない)。 try~ingの方は、実際にしてみる。
お礼
ありがとうございました<(_ _)>
お礼
ありがとうございました<(_ _)>