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try to doとtry doingのちがい
現在形 try to do しようと努力する(まだしていない) try doingためしにやってみる(まだしていない) 過去形 tried to doしようと努力した(まだしていない) tried doingためしにやってみた(すでにした) 未来形 will try to doしようと努力するつもりです。 will try doingためしにやってみるつもりです。 結局、過去形以外はなにがちがうかピンときません。 よろしくお願いいたします。
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try to do ~しようとする try doing 試しに~してみる 不定詞は、未来に気持ちが向かっている が基本的な意味です。前置詞の to Osaka も 大阪へ という意味ですが、同じように大阪に気持ちが向かっていますね。不定詞の to と 前置詞の to はまったく関係がないわけではありません。 動名詞は 一般的なこと、あるいは済んでしまったことを意味します. I tried to eat sushi. 私はすしを食べてみようとした(実際に食べたかどうかは分かりません) I tried eating sushi. 私は試しにすしを食べてみた(食べたことははっきりしています) try to do は やってみようという気持ちがあった ということを言っているだけです.
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- taked4700
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googleで"will try"を引かれると分かると思いますが、未来形の will try **ing と言う形は、まず出てきません。つまり、will try **ing というのは、普通、「ためしに実際にやったようにする」と言うような意味になってしまい、論理矛盾を起こしてしまうので、もっと素直な、「ためしにやってみようと思う」のような will try to と言う形が普通使われるのです。 現在形は、どの程度、目的のことが身近、実行可能かと意識されているかで決まります。つまり、to の方は、それだけ身近でなく、実行が難しいと感じていると言う意味です。 一般的に、to do の形は、ある種、遠いものと言うイメージをもちます。 つまり、今ここ、またはそこにあるものでないという意味です。
- jumbokeskusu
- ベストアンサー率30% (318/1044)
質問者さんの引用されている説明はその通りと思います。時制はあまり気にする必要が無いような気がします。 try xxing が文字通り、「(試しに)やってみる、やる」ということ。 try to xx は、同じやるにしても、「困難なこと、困難かもしれないこと、やるのが嫌なこと」等を、無理して/がんばって/努力してやってみるというニュアンス。結果がうまくいかないかもしれないこと(いかなかったこと)の意味も半分は含むような感じです。
- ANASTASIAK
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try to doで言っているとき、その人はまだしてません。 try doingでいっているとき、その人は実際にやっているかやってみました。