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誘いを断る際の英語
アメリカ人の友人から 「飲みに行こう」と誘われるのですが 勉強に明け暮れている為、飲む気になれません 決してその友人が嫌いなわけではありません ただちょっと遊ぶという気分ではないだけです こんな時どのように断ったら 自然でしょうか? I'd love to but I'd rather study now という文章じゃなんか失礼な感じがしますので 相手を悪い気分にさせないような断りメールの提案があったら教えてください よろしくお願いします
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アメリカに住んで40年目になりました。 何か私なりにお手伝いできるのではないかと思い書いています。 締め切っておられないでよかったです。 I'd love to but I'd rather study nowという文章じゃなんか失礼な感じがしますので 失礼じゃない、とはいえない表現です。 気心が知れた間柄では、行きたいけどな勉強の方を選ぶよ、と日本語で言われたら、ちょっと待った、勉強するのは大切だけど俺と飲むより勉強の方かいい? そりゃないだろう?と思う人もいるとは思いませんか? そう感じる人がいるかもしれないと言うことが分かっているのであれば、これをいっても問題ないと思われる人に使うべき表現となるのです。 だからこそ、心配しているのですね。 なにか心配するべきフィーリングが入っているのではないかと感じたのではないでしょうか。 この点がわかっているようでしたら数行読み流してしまってください。 異性に誘われて、I love to but I rather go out with Jackie. そしてJackieとはその子ではないとしたらその子には気遣いをしていないと言うことになるのです。 つまり、I love toは単なる社交辞令敵表現になってしまうわけです。 本当は行きたいんだけど、と言うフィーリングは出てこないですね。 「うそも方便」だけど普通見破られてしまう方便、なのです。 ではどうしたらいいか、と言ったら、勉強したいんですね。 ちゃんとそれを言えばいいのです。 それが、I have toの表現なのです。 行きたいのは山々なんだけど~しなくちゃいけないんだよ、と言う表現ですね。 これなら、行きたいというフィーリングが出ていますね。 I'd love to but I've gotta/must/have to/need to study/do assignment/prepare for a test/start working on a project/prepare for the tomorrow's classesと言う様に持っていけばいいわけですね。 I'd love toを言いたくないのであればThanks butでことが済みますね。 酒を飲みたくないのであれば、I don't care for drinkingと本当のことを言ってもいいと思いますよ。 他の「言い訳」の中で無難なのは I don't feel good tonight I'm rather tired I have to catch up with sleeping/writing letters to my parents/cleaning my room/doing laundry と言う様な表現です。 (I'm so sorry....の文章はちょっと) と言うことで実際に使われている、相手もわかってくれる(しかない<g>)表現を書いて見ました。 これでお分かりになりましたでしょうか。 ご理解しにくいところがあったり追加質問がありましたらまた書いてください。
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- Parismadam
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No.1です。早速のご丁寧なお返事を有難うございます。 回答を見直してみて、少し訂正したい部分がありましたので、 以下のように訂正をお願いします。 I'm sorry for not enjoying with you.(X) →I'm sorry not to enjoy with you.(O) 動名詞は「過去にしたこと」を 不定詞は「これからしすること」をわびる場合に使います。 2度手間になり失礼しました。
はっきりと自分の気持ちを伝えた方が良いと私は思います。 例 (しばらくの間行けない場合): I cannot bring myself to go out for drinks as I have (want) to concentrate just on my schoolwork for a while. Can I take a rain check? for a while を 具体的にいつまでとか、何週間とか言えば、その後に誘ってもらえると思いますよ。そのためにも、 Can I take a rain check? を言うのを忘れずに。 I cannot bring myself を I'm not in the mood で置き換えても良いでしょう。 今は学業に専念したいので、飲み遊ぶ気分になれないことをはっきりと伝えることが大事だと思います。
- cocorumcafe
- ベストアンサー率30% (4/13)
日本語でも英語でも同じですね。相手に失礼なくうまく断るには、当たり障りなく応える。 私でしたら、 I'd love to but I think I have a lot to catch up with my work lately. (勉強ってあえて言わなくてもいいですよね?catch up with my landry とか。勉強って強調したいのであれば別ですが) So I m sorry for not enjoying with you. これは、ちょっとまずいとおもいますが。 例えば、こんな感じで。 Thank you for asking me. I'd love to. Unfortunately I have to catch up (with なんでもOK、sleepingでも良いですよ、お疲れならば、さらに正直に、I had so much work to do lately.などと続けてもいいですね) Please ask me again とか、Please count me in for next timeなどと付け加えて、次回は是非、という態度を見せたらもっといいかもしれませんよ。
- Parismadam
- ベストアンサー率65% (2756/4211)
はじめまして。 ご質問1: <I'd love to but I'd rather study now という文章じゃなんか失礼な感じがしますので> 特に失礼でもありません。I'd love toで「行きたいのはやまやまなんだけど」と、意志的な拒否ではなく、事情で止む終えない拒否感を出していますから。 ご質問2: <こんな時どのように断ったら自然でしょうか? 相手を悪い気分にさせないような断りメールの提案があったら教えてください> 日本語と同じ感覚で考えればよいと思います。 せっかく誘ってくれたわけですから、まず、「お誘い有難う」の一言は必須です。 理由は正直に「勉強で疲れてるので」と言えばいいことです。相手のプライベートに干渉しないのが大人の付き合いですから、アメリカ人ならそれ以上はつついてこないと思います。 もし、しつこく誘われたら「嘘も方便」で相手の気を害しない言い訳を考えればいいのです。 例: 「最近体の具合が悪いので」 以上を踏まえて訳例は Thank you for your kind suggestion. But I’m so tired with studying these days. So I’m sorry for not enjoying with you. Hoping I can next time, 「親切なお誘い有難う。 でもここのところ勉強でとても疲れてます。 なので、一緒に楽しむことができなくてごめんなさい。 次はご一緒できると思います」 などとなります。次も定かでなければ、最後のnext timeをsome day「いつか」に書き換えてもいいですし、1文を省いてもいいでしょう。 以上ご参考までに。
お礼
とてもわかりやすい解説ありがとうございます 適切な文法だけでなく相手を気遣う配慮にも長けていて すばらしいと思います 是非使わせていただきます ありがとうございました
お礼
さすがアメリカ歴40年の方の回答は深いですね マニュアル英語とは異なる神髄(?)を感じました 丁寧な回答ありがとうございました