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小額資産か減価償却資産か?
私は会計事務所で働いているのですが、お客様が新たに支店を開店したのです。かなり利益が出ている法人なので、小額資産で損金にしたいのですが、(1)店舗内装(2)シャッター(3)自動ドア(4)店舗証明設備(5)トイレ便器(6)カウンター等店舗据付家具 などはひとつの資産として固定資産に計上しなければならないのでしょうか?各々をひとつの資産として、計上してはいけないのでしょうか?お教えください、よろしくお願いします。
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noname#120265
回答No.2
たぶん、どこかの店舗を借りて、改装し支店にされたのだと思います。その場合は、改装費という形で資産計上するのが当たり前です。ただ、シャッターのように、建物の構成に含まれるものについては、金額により修繕費、あるいは、資本的支出として取り扱います。他のものについても、個別に検討されるとよいでしょう。
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- okame7237
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回答No.1
ならないでしょうね。請求書が一つであれば、そこから抜くことはできません。また、減価償却制度が建物・付属設備等の耐用年数を計算する際の前提として、そういう内装や壁を含めて考えております(減価償却の本を見るとユニットバスは建物の一部とか細かく記載されております)。 もちろん、ばらばらに購入すれば可能でしょうが、それでもそれなりの金額になれば資本的支出に入るでしょう。 事務所で働いているのであれば、同業者の方にどこまでなら認めえられるかを探ってみたらいかがでしょうか?