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償却資産の計上について

大変お世話になっています。 度々申し訳ないですが、皆様のご意見よろしくお願いします。 償却資産の計上について悩んでいます。 法人、第一期決算(赤字)です。 まず、法人税を考えると、赤字なので今回償却は見送ることを考えました(耐用年数資産、一括償却資産、繰延資産) 質問(1) 償却資産税を考えると、規定に当てはまる資産と今回損金にしなかった一括償却資産が償却資産税の対象で良いのでしょうか? 質問(2) 最初の店舗の内装が800万程かかっていて、見積書より、内装設備、電気設備、給排水設備、空調設備で資産計上してあります。 空調設備に含まれるエアコンや内装設備に含まれるシャッターなどは別に計上するべきなんでしょうか? 質問(3) 償却資産税を考えたら、設備で計上せずできるだけ細かくした方がよいのか? 質問(4) 赤字なのでできるだけ償却は先にと考えていたんですが、償却資産税を考えるとできるだけ一括で損金にできるものはした方がいいのか? とても悩んでいます。 どうぞよろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • yukim729
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回答No.2

(1)少額の償却資産のうち、中小企業者等の30万円未満の少額資産の損金算入の特例を適用した資産は申告対象となりますが、取得価額20万円未満の償却資産で3年間の一括償却を選択したもの(いわゆる一括償却資産)は対象から除かれます。 (2)(3)別に細かく計上するべきかどうかはその意図によります。一くくりにしたときよりも耐用年数が短くなるものは、別にした方が償却資産税は軽減されます。 (4)償却資産税の計算では、その計算のために定められた償却率で償却したものとして計算されます。このとき、決算→法人税申告で法人が任意に決めた償却額は、原則として関係ありません。したがって、3年間の一括償却を選択した場合を除き、決算→法人税申告で何をしても償却資産税は変わりません。 なお、いったん3年間の一括償却を選択したときは、任意にこの取り扱いを変更することはできない→見送ることはできないと思います。

rankarin
質問者

お礼

回答ありがとうございます! 資産計上の際、一括償却資産を選択してしまうと 取得した年から、三年均等償却が原則だと思っていたのですが こちらで質問したり、知人に聞いたところ、任意でできるとの声もあっって。 結局税務署に確認したら、できるとのことでした。 二箇所税務署に聞いて、一つの税務署は電話に出た方が「できません」と言っていたのに、もう一つは、たぶんできないが・・・確認してきます。と言われ、「できます!」との回答でした。 なのでちょっと、心配なのですが・・・。 細かく回答してくださりありがとうございました!

その他の回答 (1)

  • zorro
  • ベストアンサー率25% (12261/49027)
回答No.1

(1)そのとおり (2)エアコン、内装設備も資産になります。 (3)細かくした方が除却の際わかりやすくなります。 (4)青色申告ならどちらでも

rankarin
質問者

お礼

早速回答ありがとうございます。 できるだけ細かく計上することにしました。 ありがとうございます。

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