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費用関数 供給関数 どこか変?
単純な関数で頭を整理しようとしたのですが、 どこが変なのでしょう? 総費用y 生産量x とします。 生産量1につき可変費用1を要し、固定費用4とします。 生産物価格をpとします。 総費用関数は y=x+4 となります。 総収入はpxになり 総費用はx+4になります。 利潤π=px-(x+4)になります。 利潤を最大化するには 限界利潤π'=p-1=0 よって、 供給関数は p=1になります。 さて、 損益分岐点は、平均費用=限界費用の点です 平均費用(x+4)/x 限界費用1になります。 よって、(x+4)/x=1を満たす点が損益分岐点になります。 x+4=x・・あれれ?
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間違えました~ >グラフ的に言うと、平均費用と限界費用のグラフの交点が存在しないということで、 >損益分岐点が存在しない、すなわち、 >利潤は常に正です。 負です。 >考えてみればあたりまえで、利潤π=px-(x+4) において、P=1ですから、 >π=4 π=-4です。 それと、つけたしです。 >私がおもうに、この手の問題は公式を鵜呑みにしないほうがいいです。 限界利潤π'は普通は上に凸なので、 π’=0から、利潤最大の条件を出せますが、 問題によっては本当に最大かどうかを吟味する必要があります。 微分して0というだけでは、最小になっているかもしれません・・・
数学的には間違っていなさそうです。 グラフ的に言うと、平均費用と限界費用のグラフの交点が存在しないということで、 損益分岐点が存在しない、すなわち、 利潤は常に正です。 考えてみればあたりまえで、利潤π=px-(x+4) において、P=1ですから、 π=4 私がおもうに、この手の問題は公式を鵜呑みにしないほうがいいです。
お礼
そうですね。 分かり易い数式モデルはないもんでしょうかね。