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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:限界費用関数について)
限界費用関数についての疑問
このQ&Aのポイント
- 総費用関数を微分すると限界費用関数となると言われていますが、実際にそうでしょうか?
- 具体的な例として、総費用関数がY=Xの2乗の場合、限界費用関数はY=2Xとなります。
- しかし、実際に個別に計算した限界費用関数と、微分によって導出した限界費用関数が一致しません。どこか勘違いしているのでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
> 総費用関数を微分すると限界費用関数となるとありますが本当でしょうか? はい。本当です。 > 具体的には、<略>ですよね。 ここが間違っています。 質問者氏の計算は、ゼロから1まで、1から2まで・・・の追加的にかかった費用の平均であって、限界費用ではありません。 生産量が1の時を考えましょう。ここから0.1を増やした1.1の時、 (1.21-1)/0.1=2.1 となるはずです。この1.1をさらに近い数字(例えば1.01)にした場合には2.01となります。 どんどんこの差をゼロに近づけていくと、2になるのは分かると思います。この極限が2であり、それが微分です。 おそらく、「生産を1単位追加した場合にかかる追加的な費用」という説明に引っ張られていると思いますが、単位を少し変えるだけで変わってしまうため、Xの1メモリは特に何の意味もありません。
お礼
ありがとうございました。難しいですね。限界費用というのは傾きなんですね。