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ε-δ論法
lim(x→a)X^3=a^3を示したいとき ε-δ論法で、 任意のε>0に対して、0<|xーa|<δのとき |X^3ーa^3|=|Xーa||X^2+aX+a^2| = ここからεよりも小さくなる式の変形がわかりません>< アドバイスお願いします><
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二番目の者です。 極限を証明するには、任意に与えられたεに対して、条件を満たすようなδが存在することを示せばよいのです。 私の証明は、εに対して、条件を満たすδの具体的な例を一つ示したものです。 具体的な例があるということは、存在することを示したことになりますね。
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- koko_u_
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>ここまで変形しました。 >この先が・・・・ 方針もなく変形しても無駄です。
- koko_u_
- ベストアンサー率18% (459/2509)
>割ってみました。3a^2が邪魔ですね~ a は定数だから別に邪魔じゃないよ。
補足
計算してみると |X-a^3| = |X-a||x^2 + ax + a^2| = |X-a||(x-a)^2 + 3a(x-a) + 3a^2| < |(x-a)^2 + 3a(x-a) + 3a^2| < |(x-a)^2| + 3|a||x-a| + 3 |a^2| < 1 + 3|a| + 3|a^2| ここまで変形しました。 この先が・・・・ すいません><
- aquarius_hiro
- ベストアンサー率53% (194/360)
いろいろ示し方はあると思うのですが… 任意にεが与えられたときに、 |x-a| < δを満たすすべてのxについて|x^3-a^3|<ε となるような δが存在すること を示せばよいので、 δ<1 と仮定してもよいですね。 (その範囲でもδが存在すれば十分。) 従って、|x-a|<δ<1 故に、|x^2 + ax + a^2| = |(x-a)^2 + 3a(x-a) + 3a^2| < |(x-a)^2| + 3|a||x-a| + 3 |a^2| < 1 + 3|a| + 3|a^2| 故に、|x^3-a^3| < δ × [1 + 3|a| + 3|a^2|] ここで、δ = ε/(2[1+3|a|+3a^2]) ととれば、 |x^3-a^3| < ε/2 < ε を満たすので、 δは存在している。 故に、lim_(x->a) x^3 = a^3 (証明終わり) 要するに x^2 + ax + a^2 が x→a で発散していないことさえ示せれば、x^3 - a^3 が δの1次のオーダーであることには影響がないということです。
補足
ここで、δ = ε/(2[1+3|a|+3a^2]) ととれば、 |x^3-a^3| < ε/2 < ε を満たすので、 δは存在している。 --------------------------------- という内容が理解できません><
- koko_u_
- ベストアンサー率18% (459/2509)
ε-δ論法を勉強しているということは大学生なのでしょう。 |X^3ーa^3|=|Xーa||X^2+aX+a^2| の先がわからないとは重傷です。でもヒントらしきものを。。 X^2 + aX + a^2 を X - a で割りなさい。
補足
有難うございます。 |X^3ーa^3|=|Xーa||X^2+aX+a^2| =|Xーa||(X+2a)(xーa)+3a^2| 割ってみました。3a^2が邪魔ですね~><
補足
εよりも小さくなるように、δを取ることを考えました>< 無理やり、δ=ε/1+3|a|+3|a^2| とやるとうまくいきそうですが勝手に建てて良いのか わかりません><