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ε-δ論法による関数の連続性について
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RとしてR+をとらないのならばa=0となりうるので a=0のときにはNo.4のようにδ=ε^3とでもおかなければならない a≠0のときには以下のとおり |x-a|<δ=(3/4)・a^(2/3)・ε ⇨ |x^(1/3)-a^(1/3)|・(x^(2/3)+x^(1/3)・a^(1/3)+a^(2/3))<(3/4)・a^(2/3)・ε ⇨ |x^(1/3)-a^(1/3)|・((x^(1/3)+a^(1/3)/2)^2+(3/4)・a^(2/3))<(3/4)・a^(2/3)・ε ⇨ |x^(1/3)-a^(1/3)|・(3/4)・a^(2/3)<(3/4)・a^(2/3)・ε ⇨ |x^(1/3)-a^(1/3)|<ε
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noname#133363
回答No.4
fは各実数にその実3乗根を対応させる関数ですよね。 ・a>0の場合 何でもいいからλ(0<λ<1)を1つ選んで、|x-a|<λaとすると 0<(1-λ)a<x なので |x^(1/3)-a^(1/3)| =|x-a|/{x^(2/3)+a^(2/3)+(ax)^(1/3)} <|x-a|/K ただし K=a^(2/3){(1+(1-λ)^(2/3)+(1-λ)^(1/3)}>0。 δ=min {εK, λa} とでもすればいいですね。 ・a<0の場合も似たような感じか。 ・a=0の場合δ=ε^3でいいですかね。
- reiman
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回答No.3
「0<|x-a|<δ ⇒ |x^(1/3) - a^(1/3)|<ε」 は 「|x-a|<δ ⇒ |x^(1/3) - a^(1/3)|<ε」 とすべき 「f が R上連続である」 は 「f が R+上連続である」 とすべき R+:正の実数の集合
- reiman
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回答No.2
δ=ε・a^(2/3)・3/4 の間違い
- reiman
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回答No.1
例えば δ=a^(2/3)・3/4 とすればよい
補足
> reiman 様 回答ありがとうございます. >「0<|x-a|<δ ⇒ |x^(1/3) - a^(1/3)|<ε」は「|x-a|<δ ⇒ |x^(1/3) - a^(1/3)|<ε」とすべき 関数の連続性の場合は確かにそうすべきですね. >「f が R上連続である」は「f が R+上連続である」とすべき とありますが,nを奇数とするとき,f(x)=x^(1/n)はR上で定義できるので,R上のままでいいのではないでしょうか? 勘違いでしたらすいません. >δ=ε・a^(2/3)・(3/4) これを導いた過程をもう少し詳しく教えていただけますか?