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現在の減価償却額=中古価格として販売してもOK?

先日とある看板製作店の社長が亡くなり、お店を閉めることになりました。その中にカッティング文字を作るマシーンがあり、「売ってほしい」との相談がありました。ただ、知識のない私たちは価格のつけようがなく悩んでいます。 ちなみにマシーンは、2005年に¥538,000-で購入。使用にともないついいた傷以外、故障等はありません。 現在の減価償却額で販売してはとの意見もありますが、何かいいアドバイス、実例があったら教えてください。よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • mojitto
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回答No.2

閉める際に、少しでもお金が残れば、従業員や社長のご家族などの生活のつなぎになります。できれば高く売却したいところですね。 できれば時価を使いたいところですが、ダメなら#1様のように簿価を使わざるを得ませんでしょうね。 ただ、減価償却については定率法と定額法があるのはご存知だと思います。特に定率法を採用していると、1年経過するだけで価値がガタ落ちになってしまいます。使用頻度によって機器の状態も違いますしね。 個人的には定額法で資産価値を試算をしてみて、使用頻度を考慮に入れて多少調整してみます。

RaikaRaika
質問者

お礼

確かに定率法と定額法で悩みました。 定額法を参考に交渉額を決めてみようと思います。 このような質問にも答えてくださる方がいることに感謝します。 ありがとうございました。

その他の回答 (1)

回答No.1

同機能のマシンがいくらで買えるか、という時価で売るのが基本ですが、時価が判定困難なら、簿価(購入価格-減価償却累計額)で販売するのは一般的だと思います。

RaikaRaika
質問者

お礼

回答本当にありがとうございました。 第三者の意見も聞けて助かりました。 一度金額を出してみて、交渉してみようと思います。 ありがとうございました。

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